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法人企業統計22年4-6月期-経常利益(季節調整値)は過去最高水準を更新
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法人企業統計22年4-6月期-経常利益(季節調整値)は過去最高水準を更新
財務省が9月1日に公表した法人企業統計によると、22年4-6月期の全産業(金融業、保険業を除く、以下同じ... 財務省が9月1日に公表した法人企業統計によると、22年4-6月期の全産業(金融業、保険業を除く、以下同じ)の経常利益は前年比17.6%(1-3月期:同13.7%)と6四半期連続で増加し、前期から伸びを高めた。製造業は前年比11.7%(1-3月期:同18.4%)と伸びが鈍化したが、非製造業が前年比21.9%(1-3月期:同10.9%)と伸びが大きく加速した。 製造業は、輸出減速の影響で売上高の伸びが1-3月期の前年比9.0%から同6.1%へと鈍化したが、売上高経常利益率が21年4-6月期の10.7%から11.2%へと改善したことが収益の押し上げ要因となった。売上高経常利益率を要因分解すると、円安、原油高の影響で変動費が9.9%の高い伸びとなり、利益率を大きく押し下げたが、人件費が前年比1.4%と売上高の伸びを大きく下回り、売上高人件費率が改善したことに加え、受取利息等が前年比52.3%の大幅