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わが国の不動産投資市場規模(2022年)~「収益不動産」の資産規模は約275.5兆円(前回比+3.2兆円)。前回調査から「オフィス」・「賃貸住宅」・「物流施設」が拡大する一方、「商業施設」・「ホテル」は縮小
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わが国の不動産投資市場規模(2022年)~「収益不動産」の資産規模は約275.5兆円(前回比+3.2兆円)。前回調査から「オフィス」・「賃貸住宅」・「物流施設」が拡大する一方、「商業施設」・「ホテル」は縮小
■要旨 日本の不動産投資市場は、新型コロナウィルス感染拡大後も、拡大が継続している。投資対象資産は... ■要旨 日本の不動産投資市場は、新型コロナウィルス感染拡大後も、拡大が継続している。投資対象資産は多岐に渡っており、投資対象エリアについても広がりを見せている。 不動産投資市場の将来を見通すにあたり、投資対象となる「収益不動産」の資産規模がどれくらいであるのか、また、その内訳を「用途別」や「エリア別」に把握することは重要だと考えられる。 そこで、ニッセイ基礎研究所と価値総合研究所は共同で、前回調査(2021年3月公表)に続いて、わが国の不動産投資市場規模に関する調査を実施した。 調査の結果、日本における「収益不動産」の資産規模は約275.5兆円(前回比+3.2兆円、+1.2%)、「投資適格不動産」の資産規模は約171.7兆円(前回比+0.4兆円、+0.3%)と推計された。 「収益不動産」を用途別にみると、「オフィス」が約103.9兆円(占率38%)と最も大きく、次いで「賃貸住宅」が約72.