エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『ピエタ』大島真寿美 追憶、ありえたかもしれない未来、そして人生は続く - ネコショカ(猫の書架)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ピエタ』大島真寿美 追憶、ありえたかもしれない未来、そして人生は続く - ネコショカ(猫の書架)
2012年の本屋大賞第三位 2011年刊行作品。作者の大島真寿美(おおしまますみ)は1962年生まれ。1992年に... 2012年の本屋大賞第三位 2011年刊行作品。作者の大島真寿美(おおしまますみ)は1962年生まれ。1992年に「春の手品師」で文學界新人賞を受賞。同年、すばる文学賞最終候補となった『宙の家』がデビュー作。キャリアの長い作家だが、俄然注目を浴びたのが、2012年の第9回本屋大賞で三位を取った本作である。 その後、2014年の『あなたの本当の人生は』が直木賞候補作に、そして、記憶に新しいところでは2019年の『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』ではとうとう直木賞を取ってしまった。この十年での躍進が著しい感があるが、その契機となったのが本作『ピエタ』なのではないかと個人的には考えている。 ピエタ 作者:大島 真寿美 発売日: 2011/02/08 メディア: 単行本 ポプラ文庫版は2014年に登場している。現在読むならこちらの版かな。 おススメ度、こんな方におススメ! おすすめ度:★★★★(最大★