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CGなんか要らないよ シュールな笑いとキレキレの演出 SF映画はここまで来た ヨルゴス・ランティスモス:ロブスター - 尾見怜:五〇九号分室
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クオリティ抜群のSFコメディ。 画面レイアウトに関してはヴィルヌーヴと双璧でいい監督。 個人的にはキ... クオリティ抜群のSFコメディ。 画面レイアウトに関してはヴィルヌーヴと双璧でいい監督。 個人的にはキューブリックの後継者はヴィルヌーヴではなくこの人です。決定的なのは音楽のセンスの有無。(ヴィルヌーヴははやくジマーから離れろ) 映画でいう笑いの質というのは根本的に、日本的なドラマのそれと異なる。 それに気づかず、お笑い芸人が映画を作ったりすると地獄なのだが(松本人志etc ドラマの笑いはいわゆる日常の中のキャラクター同士の会話がユーモアを生むものであって、漫才に近い。球数が多くて天丼が有効。 翻って映画は、会話の面白さ(タランティーノ とかウィルスミスとか)で笑いをとるというのは非常にアメリカ的で好きなのだが、あれは特別であって、王道は語らずに見せて笑わせるという事。 語らずに見せろ、は脚本の基礎だが、それができていてかつ笑わせるというのはかなり難しい。多分映画という仕事の中でも最高級の仕