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久しぶりの独白スタイルは平凡かつ快適 刺激抑え目のフィンチャー節は健在で今回はアクションも良し デヴィッド・フィンチャー:ザ・キラー - 第4阿呆特急
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久しぶりの独白スタイルは平凡かつ快適 刺激抑え目のフィンチャー節は健在で今回はアクションも良し デヴィッド・フィンチャー:ザ・キラー - 第4阿呆特急
新作が出たとのことでネトフリを1か月契約して観た。感想としては、好きだし面白いのは前提として、画作... 新作が出たとのことでネトフリを1か月契約して観た。感想としては、好きだし面白いのは前提として、画作り贅沢さそのままにちょっとしたおふざけが、完璧主義者フィンチャーもさすがに年取っていい感じに力抜けたんだな、というところ。 セブンやファイトクラブなど神がかった作品はもう無いにしても、このセンスを定期的に摂取できるならファンとしては幸せである。Mankでキャリアの締めに入ったのかなーと寂しく思っていたのだが、大作とか新しい趣向とかせずにこういうのばっかりやってほしい。Mankはほぼ白黒なので、画面が結構明るかったのだが、今作はちゃんと暗くてなんかゴージャス。 ファイトクラブでやった一人称の独白が特徴の今作、さすがにパラニュークの毒には及ばず、殺し屋である主人公の考えていることは結構陳腐でありきたり。主人公は起きるすべてをコントロールしようとしているが、ちょいちょいミスって現実のカオスに面食らい