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【ネバダの決闘】 - 片手にドーナツ、心に花束
FACE OF A FUGITIVE 1960年。監督ポール・ウェンドコス。主演フレッド・マクマレイ。音楽ジェリー・ゴー... FACE OF A FUGITIVE 1960年。監督ポール・ウェンドコス。主演フレッド・マクマレイ。音楽ジェリー・ゴールドスミス。 過去・犯罪歴を偽って、らららー、などと暮らす世間に溶け込み生きていこうとする、まっとうになろうと努力する、西部劇にはよくあるパターンである。もちろんそれはそれでいい。大事なのはそのパターンをどう描くかだ。いかに初めて見たかのように描くかだ。西部劇にかぎったことではないが。 銀行強盗をミスったラースンは刑務所へ護送中に弟に助けられ、自分のことは自分でできる、などと弟を説教するが弟は保安官と撃ちあいになって死んでしまう。面倒なことに保安官も死んでしまったのでラースンは保安官殺しの罪までかぶって逃げるはめになった。逃亡中の汽車で相席したアリスという女の子と親しくなり、なんだかそのままアリスと同じ駅で降りてキンドレイという男になりすましたのだった。さてどうすっかな、