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【貧乏暇なし】近代社会では明らかに可笑しな構図だった【ブラック勤務】 - 一億総脱サラ
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【貧乏暇なし】近代社会では明らかに可笑しな構図だった【ブラック勤務】 - 一億総脱サラ
『貧乏暇なし』 40代くらいの方なら親や祖父母から聞いた事あるのではないでしょうか? それほど悪い意... 『貧乏暇なし』 40代くらいの方なら親や祖父母から聞いた事あるのではないでしょうか? それほど悪い意味で捉えられる事もなく、 どちらかと言うと、 人間コツコツ真面目に働こう、という前向きな意味ですね。 近代に当てはめてみると、とても可笑しな話だと気が付きました。 貧乏暇なし 貧乏暇なしとは、貧乏人ほど忙しくて時間の余裕がないという意味のことわざ。暇がないほど忙しければ(つまり労働時間が長ければ)、貧乏からは解放されるはずであるが、そうならないというのは、まるでマルクス主義で定義された労働者のような状況であり、①昔ながらの資本家に搾取されている、②どこかのアルバイトのようなよほど効率の悪い仕事についている、③普通の人なら一時間で終わる仕事に一日かかってしまう、④営業活動で忙しく走り回っているものの、要領が悪いのでまったく成果があがらない、⑤その忙しさは賃金を稼ぐための労働時間に費やしているの