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新疆「ジェノサイド」の証拠なし=「少数民族人口急減」「不妊手術強制」は論拠薄―丸川東大教授
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新疆「ジェノサイド」の証拠なし=「少数民族人口急減」「不妊手術強制」は論拠薄―丸川東大教授
国際アジア共同体学会(会長=進藤栄一・筑波大名誉教授)が主催する日中シンポジウムがこのほど東京の... 国際アジア共同体学会(会長=進藤栄一・筑波大名誉教授)が主催する日中シンポジウムがこのほど東京の国会議員会館で開催され、日中の有識者約100人が出席した。丸川知雄・東京大学社会科学研究所教授が「新疆人口問題の捉え方」と題して講演。新疆ウイグル地区での「ジェノサイド」の証拠をつかんだと主張する論考などについて、中国の公式統計を基にそれらの妥当性を検証した。「少数民族人口の急減」論や「不妊手術の強制」論などを掲載した新聞記事について、「『ジェノサイド』というほどのことが起きている証拠はまだ提示されていない」と指摘した。 丸川知雄教授の講演要旨は次の通り。 ◆「ジェノサイド論」の検討 米国の政府と議会が、中国の新疆ウイグル自治区で「ジェノサイド」が行われていると認定した。新疆で法的手続きを経ない拘束などの人権侵害が行われている可能性はあると考えるが、「ジェノサイド」というほどのことが起きている証