エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
草本植物の紋枯病に対する抵抗性の仕組みを解明
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ生産情報研究チームの香西雄介研究員、持田恵一チ... 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ生産情報研究チームの香西雄介研究員、持田恵一チームリーダーと岡山大学大学院環境生命科学研究科(農)の能年義輝准教授らの共同研究チームは、農作物の重要病害である紋枯病[1](もんがれびょう)から植物が身を守る仕組みを明らかにしました。 本研究成果は、紋枯病に対する新たな防除策を開発するための分子基盤となるものと期待できます。 紋枯病は、イネやトウモロコシなどの穀物に大きな被害をもたらす重要病害ですが、植物が菌の感染に抵抗する機構はよく分かっていませんでした。 今回、共同研究チームは、モデル植物であるミナトカモジグサ[2]において、紋枯病菌に対して抵抗性を示す系統と罹病性を示す系統を用い、それぞれに菌を感染させ、その後の遺伝子発現変動を経時的かつ網羅的に比較解析しました。その結果、抵抗性を示す系統は菌に対する免疫応答を素早く活性化させていること
2020/10/06 リンク