サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
タスク管理術
www.saki-imamura.work
この続き。 www.saki-imamura.work これは一番最初に書いてもいいくらい衝撃だったんだけど、スリランカの民営バスは派手なのが多い。 とっさに浮かんできた言葉はデコトラならぬ「デコバス」 日本でもラッピングバスがたくさん走ってるけど、こういうケバいのはないよね?それにこれってそもそもラッピングバス的な広告なのかなぁ?よくわからん。 ただ、スリランカを(小さくだけど)ぐるっと回ってわかったのは、派手派手バスはみんなこのデコ系柄だということだった。一応寒色バージョンと暖色バージョンがあるんだけど、みんな趣味は同じ。 なんなんすかね?笑 暖色バージョン そして派手なのは外だけじゃない。中も派手。 一番前の席から見た正面。モール飾りついてるし、ブッダもいるし、すごいことになってる。運転手さんの後ろの衝立にはイエスまでいる。 天井も全面派手派手模様で覆われててすごい 一方、国営バスは
ほぼ毎日移動する日程でスリランカに行ってきたんだけど、 www.saki-imamura.work 宿だけ予約して、交通手段は何も手配しない形で行った。 ツアーを利用せずに個人でスリランカに行く場合、日本人の間で一般的なのは運転手さん付きの車をチャーターするパターンらしい。希望すればガイドさんもつけられる。 でも、あたしはできれば一人で自由にまわりたかった。運転手さんが待ってると思いつつ観光するのは落ち着かないから。 それに、これは前から思ってることだけど、公共交通機関は現地人観察の場として最高で面白い。だからできるだけ体験したい。 それで公共交通機関について調べていたら、 スリランカの長距離移動はバスがメインだが、路線図、時刻表、料金表などは(あたしが探した限りでは)なく、大体の時間に客が集まってほぼ席が埋まったら出発、みたいなノリ 列車もあり、こちらは一応路線図や時刻表もネット上で見つ
10日間トルコに行っていた。 てか、トゥルキエに行っていた。 現地の人に教えてもらって初めて知ったんだけど、2021年末にトルコは国名を正式に「Republic of Turkey」から「Republic of Türkiye」に変更したんだそう。だから、英語のTurkeyも、スペイン語のTurquiaやフランス語のTurquieも、全部Türkiyeになったらしい。 日本語表記がどうなってんのかは、今ちょっとググってみたけどよくわかんなかった。 日本外務省のホームページには、2023年6月現在でも未だに「Republic of Turkey、トルコ共和国」と書かれている。ダメじゃん。 正式に名称が変わったというニュース記事では「トゥルキエ」とか「テュルキエ」とかいう表記が使われていた。トルコ語の発音だと「トゥルキエ」が近い気がする。英語発音だと「ターキエ」が近い気がする。 === まあそ
冷え症なので、暖房がついていようがなんだろうが、家の中でも手袋をしている。指なしのやつ。 ここ数年は、ずっとこのシリーズを愛用していた。 [841(ヤヨイ)] ハンドウォーマー 指なし手袋 スマホ手袋 綿 日本製 チャコールミックス M 841(ヤヨイ) Amazon 指と手首が長めだから綿でもわりと暖かい。そして綿だから毛玉ができないし、モコモコしてないから1日中着けていても邪魔にならない。 ただ、洗濯しつつ複数ペアをローテーションさせていても、シーズン中ずっとつけていると、綿だからか擦れてきてしまう。だから毎年2ペアくらいずつ買い直すはめになっていた。 ……のだけど、今年は買おうと思ったら欲しい色が在庫切れになっていた。で、しばらく待ったけど在庫切れのままだったから(今現在はあるっぽい)、自分で編もうかなと思い立った。 それで編み図を探していたら、こんな面白いのを見つけた。 ベルンド・
ほぼ1年前にワイドパンツを作ったんだけど、 www.saki-imamura.work ちゃんとした型紙でもっと体に合ったものを作りたい、そして、綿じゃなくてもっと柔らかいニット生地で作ってみたい、と思っていた。 実際、型紙を考え直して、薄手のニット生地を買うところまでは、実はあのあとやってたんだよね。でもなんだかんだしてるうちに秋になってしまい、今から作っても着ないかも……という感じになってストップしていた。まあいいや、来年やろう、と思って。 ……てことで、作った! 写真で見た感じでは、前とそんなに変わらないと言えばそんなに変わらないんだけど、履き心地が違う。こっちの方がフィット感がいいし、ニット生地の「てろん」とした感じもいい。 型紙と生地が違うとかなり変わる。 前回使って結局手直しする羽目になった型紙はこれだけど、 今回はネットでいろいろ調べて、こういう感じの型紙を自分で作った。青が
……あたしはそうでした。 個人的には大発見だったから書いとく。 ===== ここ数日、目が痛くて痛くて、開けているのも辛いくらいだった。 あたしは結構目が弱くて、視力も低い。光にも敏感で、季節を問わず日中はサングラスがないと外に出るのが辛いくらいだからPCもスマホも普段からスクリーンを極限まで暗くして使っている。 それでもすぐ目が疲れるから、仕事用のメガネはブルーライトカット仕様だし、目薬もアイマスクもいろいろ試してきてるし、目のサプリも常備している。 でも、ここ数日の痛みはキョーレツで、何をしても痛みが軽減されず、もうダメだ……目を開けてられないから仕事できないよ……というところまできてた。 そう言えば去年も強烈に目が痛くて眼科に行ったんだよなぁ……でもどこも悪くなくて「強度の疲れ目でしょう」って言われたんだよなぁ……あれ確か同じくらいの時期だったなぁ……やっぱり年度末の忙しい時は疲れが
父の四十九日の法事が終わった。 ので、一息つくために、苗木城跡と岩村城跡を巡って温泉に入る旅に行ってきた。 なんで苗木城跡と岩村城跡なのかと言うと、たまたま年末に何度かテレビで「日本の山城ベストランキング」で1位になったという苗木城の話を見ていて、母が「ここに行きたい、この近くには岩村城もあるからそこも行きたい」と言ったから。 あたしは正直あんまり日本のお城には詳しくないし、城巡りしたいっていうほど城が好きなわけでもないんだけど。 でも、ちょっと調べたら苗木城跡がある岐阜県中津川市、岩村城跡がある岐阜県恵那市のあたりはラジウム温泉がたくさんあると分かった。 あたしラジウム温泉って入ったことないと思う!(アメリカに温泉文化はない) あっ、それにそう言えば、大学で地質学を専攻したっていう昔の知り合いが岐阜県の中津川にある鉱物博物館はスゴイって絶賛してたよ! ……ってな感じで旅のプランはすぐに決
大晦日の夜、父が他界した。 途中経過の話をあまり書いてなかったけど、父は12月中旬にリハビリ病院を退院して施設に入所したばかりだった。 パーキンソン病に脳梗塞が重なって全然動けない状態だったことを思うと、大分ましになっていて、春くらいに1泊とか2泊とかで一度家に帰れるように調整しようと話していたところだった。 でも、入所して1週間くらいしたところでインフルエンザが流行し始めて施設全体が面会謝絶になり、その翌日くらいに予防接種が間に合わず父もインフルエンザに。そして30日には熱が下がったと連絡があったけど、31日の朝にまた熱が上がって呼吸がおかしいから病院に搬送したと連絡があり、駆けつけたら肺炎で既にダメそうな状態になっていた。そしてそのままその晩他界した。 あっという間の出来事だった。 ましになってきてるし、施設生活が続くにしてもあと5、6年は余裕で生きてるだろう、と軽く考えていた。 でも
脳梗塞やって入院した父、まだ入院している。 脳梗塞の治療自体は終わって、あとはリハビリだけの状態なんだけど、退院してリハビリ施設に入所することが決まった数日後、移動する2日前に肺炎になって退院は見送りということになった。 今は肺炎は治ったけど、リハビリ施設に空きがない状態でダラダラ入院が続いている。 そして母がすっかり参ってきている。 最初は父が入院したことで母も少し休めると思ったのに……。 最近異常な暑さが続いているのも関係してると思う。 この病院、駐車場が炎天下にあって、面会時間に行くと遠いところしか空いてないから炎天下を歩く羽目になるんだよね。で、今の暑さだと3、4分歩くだけでもマジで死にそうになる。 でも一番の問題は父の態度。 ボケの進みは止まったっぽいし、母のことがわからないとかいうこともなくなって最近は頭の混乱度も低くなってる感じだけど、声が出なくなっていてささやくようにしかし
今朝、これを読んだ。 dcdemorouhi.hatenablog.com あたしも独り身でずっとアメリカに住んでたから「アメリカは個人主義だけど、一方で強固なカップル文化/パートナー文化が存在する」とか「独りで居づらい」とか、共感できる部分もたくさんあった。 だけど、パートナーハラスメントとかラブハラスメントを感じるっていう点でへぇ~と思った。 そんなふうに受け取るのか、と。 個人的には、そういうふうに感じたことは25年間で一度もなかったなぁ。 ここでもちょっと書いたけど、パートナーがいる方がすべての面で有利、パートナーがいないとそれだけでハンデ、というのは何度も何度も感じた。 だけど、それはあくまでも「家事を分担できて、生活費も折半できたらずっと効率的だよね」みたいな話であって、パートナーがいないこと自体を問題にする話じゃない。 アメリカ人にとって「結婚してるの?パートナーいるの?」み
日本にいると自分の意見を言うのが面倒と感じることが多い。 アメリカではそんなこと思ったことがなかった。 で、なんでだろう?と考えていて、日本はアメリカと比べて安心して人と違う意見が言えない空気があるからだ、と思った。そういう空気の対処のためにいろいろ気を使うのが面倒なんだと思う。 日本ではテキトーに同意しておいた方が断然気を使わなくて良くて楽。 アメリカではどんな意見でも気を使わなくていい。どちらかと言うと、意見がないときの方が気を使う。 それをさらに、なんでだろう?と考えたんだけど、日本では「意見が食い違うことがあってもそれは当たり前だし、人は誰でも自分の意見を持つ権利がある」という暗黙の了解が弱いんだと思う。たぶん建前ではみんなそうだって言うと思うけど、本当にそういう意識が根付いてるかって言ったら全く根付いてない。 今朝、行動と存在のどちらを指摘してるかで相手が自分をモラハラしてるか判
思いつくままダーッと書くのは気持ちいいんだけど、自分で適切と思う語彙を最初からバシッと出しとくのって難しい……と最近つくづく思う。 だいぶ前のこの記事では最後の方と記事の概要で「潜在意識」とすべきところを「無意識」にしていた。「自分の無意識に諭された」ってなにそれ?とジョギングしてるときにハッと気づいて家に帰ってから直した。 www.saki-imamura.work 昨日の記事では「どんな困難があろうとやる!」にしたかったところを「どんな難関があろうとやる!」と書いていた。何がどう合わない気がするのか説明できないけど、「難関」の場合は「どんな難関にぶつかってもやる」とか「どんな難関が待ち受けていてもやる」とかで、「があろうとやる」の場合には「困難」だという気がする。「どんな難関があろうと」にする場合は「乗り越える」とか「切り抜ける」じゃないと合わない気がする。 www.saki-imam
昨日この記事を読んだ。 kazfumi.hatenablog.com あたしはどっちかと言うと悩まない方だと思う。一時的に「どうすりゃいいのよ?」って考えたり「どっちにしよう?」と迷ったりはするけど、いつまでも悩んだりしない。 だって悩むのって疲れるでしょう? この辺は「怒るのってパワーが要るでしょう?」と似た感じ。ただ、ずっと怒り続ける必要性がある場面はあると思うけど、ずっと悩み続ける必要性がある場面ってないような気がする。 まあそれはどうでもいいんだけど、悩むってホントに「自分にとって不都合な答えを認めたくなくて、悩み続けるほうが自分にとって都合がいいと判断してる」状態なのかなぁと思った。 どっちかと言うと、単に目の前にある課題が大きすぎてどう対応していいかわからないから止まっているだけなんじゃないかなぁ?で、対応策がないまま堂々巡りの思考を重ねてるから「悩んでいる」状態になってるだけ
茂木健一郎さんの最高の結果を引き出す質問力:その問い方が、脳を変える!を読んだ。 自分を成長させ、脳の可能性を最大限に引き出すために重要なのは良い質問をするということだという説明と、じゃあどうしたら良い質問ができるようになるかっていう説明をしてる本。 このブログを書くようになってから、自分は何を考えてるんだろう?と意識するようになって、「自分はなんでそう思ったんだろう?」とか「つまりどうすればいいんだろう?」みたいな感じで自問自答してアウトプットするようになったんだけど、なんとなく感じてたその効果について具体的に説明してくれた感じがする。 だから今までなんとなくやっていたことも、もう少し意識的・効率的にできるようになるんじゃないかという気がする。 ちなみに、茂木さんは世の中には「質問ができない人」「悪い質問をする人」そして「良い質問をする人」がいると言っていて、良い質問ができる人はモヤモヤ
昨日こんなことを書いた。 www.saki-imamura.work で、そのあと考えてて思った。 なんだってあたしは自分の価値観を売り込もうとしてんだ?と。 価値観は伝えるだけで押し付けるなって自分で言ったばっかじゃん、と。 伝えたいことだけ伝えて、あとは相手の好きなようにしてもらえばいいじゃん。で、もっと詳しくって言われたらもっと伝えればいいんじゃん。 アメリカにいた頃、不動産もちょっとやっていて賃貸物件を持っていた。で、買ったときに既にテナントがいたんだけど、この人は子供が2人いるシングルマザーで行政から家賃の補助を受けていた。 大家さんになったあと、この人とは何回か話す機会があって、今住んでる家がすごく好きだからできればずっと住みたいこと、生活がギリギリなことなどいろいろ聞いた。 今思うと、あたしが大家だったからそういうことを強調してただけだったんだなって感じなんだけど、その時は言
総務省が出した『家計調査報告(貯蓄・負債編)』を見た。 長く生きてきた人たちは、若い人たちより労働所得や不労所得を得る時間が単純に長かったという意味で、貯蓄に年齢差があるのは当たり前だと思うけど、実際ちょっと差が大きい気がする。 そして何より、全体的に貯蓄が低い。低すぎる。 さらに、こんなに低いにもかかわらず、普通預金と定期預金で金融資産を持ってる率が高い。マジであり得ないほど高すぎる。 将来ヤバイこんな状態で、こんなにお金が遊んでちゃダメでしょう。 でも全てが難しいんだろう。 非正規雇用とかばかりで、正規雇用でも死ぬほど働かされてろくな給料が貰えなくて、どうにもならない人がたくさんいるんだろう。若い世代は特にそうだと思う。 そして、資産運用とかも難しく感じるんだろう。 なんで日本ではそういう意識が広まっちゃったのか、というのは最近だいぶ理解できるようになった。 もともと日本人はリスクとる
昨日こんなことを書いた。 www.saki-imamura.work 本気でそんなこと信じてる人はいない、そうなのかなぁと思っていてもみんな心の底では違うと分かってる、とあたしは思ってるけど、もし本気で信じてる人がいたら、「幸せに条件はないよとか言って、じゃあどうすりゃ幸せになれるわけ?」とかって思うのかなぁ? そう言われたらあたしだったらどう説明するかなぁ? いや、これは簡単だな、「幸せになると決断してさっさと幸せになればいい」だな。 Happiness is a state of mind (幸せとは心の状態だ)って言うけど、ホント、そうなんだよね。心が外的要因に動かされることは確かにある。ヒドイこと言われてカッとなったとか、大病が発覚して落ち込んだとか。 でも反射的な心の反応のあと、どう自分の気持ちに折り合いをつけるのかは自分で決めることだ。同様に、日々どう思って暮らすかも自分が決め
前からお礼+謝罪したい人がいた。 ずっと良くしてもらっていたけどこちらからは何もできなくて……というか自分の都合で何もしていなくて、その辺が後ろめたかったから感謝もできていなかった、というケース。 そしてもう時効っぽい感じで、何か言うタイミングを完全に逃してしまった状態。 でも、ふとしたきっかけで昨日どうしてもそのことが頭から離れなくなった。で、最近特にこのブログを始めてからは頭の中でごちゃごちゃしているものを出してしまいたいと思う傾向が強くなってるから、もう観念してここに出そうと思って書いた。 いつもこのブログは1,000文字以下なのに書き出したら2,000文字近くになった。そして書き終わったときすごく晴れ晴れした。 でも、ざっと読み返して思った。こんな謝罪文、貰ったって向こうが不快になるだけじゃん。 たぶん向こうにとっては大したことじゃないんだよね。もともといい人だから特にあたしにだけ
全く話は変わって、昨日良い記事を読んだ。 これ。 www.inc.com 200人のめちゃくちゃ成功してる人たちに「あなたの生産力の秘訣は何ですか?」と質問した結果をまとめたもの。 英語だけど共有したいからリストしとく。テキトーな意訳だけど。 30分とか1時間単位じゃなくて分単位でスケジュール管理する。1日は24時間という考え方じゃなくて、1日は1,440分という考え方。 一番重要なことに朝の1~2時間を割く。その間は一切邪魔が入らない状態で集中する。 全部できないのは分かっているので「することリスト」は使わない。「すること」は全部スケジュールに落とし込む。 未来の自分がサボらないように、今の自分が対策しておく。 仕事以外にも家族との時間、自分の時間、エクササイズする時間、社会貢献する時間を最初からスケジュールしておいて絶対守る。 ノートを持ち歩いてアイデアを全てメモる。 メールをチェック
昨日、こんなことがあった。 ピンポーン。「お荷物のお届けでーす」 (あっ、クロネコさんだ!) ピンポーン、ピンポーン。 「はいはい、すみません、今、2階にいたので」 「あっ、そうだったんですか、走りに行っちゃったのかと思いました」 えっ……。 いやさ、確かにあたしは結構な頻度でジョギングしてるよ。走ってる時にヤマト運輸のトラックもよく見かけるよ。 配達員の人が「あ、また同じ人が走ってるなー」って思ってたとしても不思議じゃないよ。 走ってる側からするとヤマト運輸のトラックなんてみんな同じに見えるし、誰が運転してるかなんて顔まで判別できないけど、運転してる側からだと走ってる人の顔ってわりと分かるんだろう。 でもさ、「あのよく走ってる人の家はここ」みたいなことまで把握してんの??? これ、配達員の人からすると普通なのかなぁ? 自分の配達ルートの住民の生活を把握してるのは普通? いやでも、うちに配
脈絡もなく何か思い出したりするのはなんでだろう? やっぱり無意識に何かが引っかかっているってことなのかなぁ? 昨日は、なんでか分からないんだけど、「インディアンの教え」ってフレーズが朝突然、頭に浮かんできた。 で、忙しくしてたらそんなこと忘れてたんだけど、午後お散歩に行って、うちのワンコが他のワンコのお手紙を熱心に読んでるのを眺めながらボーっとしてたらまた「インディアンの教え」ってフレーズが頭に浮かんできた。 はあ?なんすか、それ? いや、「インディアンの教え」が何かは分かっている。アメリカにいた頃に学んだ。衝撃的だったからノートにメモったのを覚えている。 ……ので、ノートを出してきてもう一回読んでみた。 批判ばかり受けて育った子は自分に失望し、他人を攻撃して自分がダメな人間だという気持ちから目をそらす子になるか、他人を憎まず自分を憎む子になる。 敵意に満ちた中で育った子は、他人との心のつ
ちょっと前にこれを読んだ。 nyaaat.hatenablog.com 非正規雇用とか低年収層とか、将来の社会保障の問題に関してはあたしも結構悲観的で、特に若者たちのことは心配に思っている*1。 だから、ニャートさんには是非このビジョンを実現してもらいたいと思う。 でもこれを読んですごくモヤモヤした。 で、どうしてもそのモヤモヤが頭の隅から出ていってくれないから、諦めてここに出しておく。 今頃になって言及してるのはそのせい。 モヤモヤしたのはこの辺り。 唐突だが、「お金がない」とは「収入より支出が多い結果」である。 (中略) 支出が多いのなら、できるだけ中間に人が入らないサービスを選ぶ(自給自足か直接交換)。 収入が少ないのなら、できるだけ中間に人を入れずにサービスを提供する。 (中略) それなら、月6~7万円くらいで暮らせる。 (中略) 収入が下がっても、支出も下げ、自給力を上げればよい
一昨日これを書いた。 www.saki-imamura.work そしたらコメントしてくれた人たちがいた。 ありがたいねぇ。 なんか自分ではよく分からないんだよね。てか、分かってるつもりになってるんだよね。で、その「分かってるつもり」を前提にして考えてると、なんか方向がズレてきたりしちゃうんだよね。 情報とか知識を列挙しなくても、充分濃いと思ってもらえるのかぁ。そうかぁ。 頭の中のもの見せると親近感持ってもらえるのかぁ。そうかぁ。 そしてメインブログはやっぱりちょっと難しいのかぁ。 実は、少し前にもあたしのメインブログを読んだ友達に「難しくて分かんなくてさー、もう電話しようかと思った」って言われたんだよね……。その時は、え、そこまで難しくないでしょ?と思ったんだけど、後から自分で読み直して「確かにあたし小難しいこと書いてるわー」って思ったんだよな。 うん。 こっちのブログは小難しくないから
少し前にJennyさんに父の件で「似てる」と言及されたんだけど、似てるのはそれだけじゃないのよ~という気持ちを込めて今日はこちらから言及。 睡眠不足というこの件。↓ www.jennyjp.win うちは原因がニャンコじゃなくてワンコなんだけど。 うちのワンコは心臓が悪い。 心臓のポンプ機能が弱ってるから血液の循環が弱くて尿も出にくくなってる状態で、お薬飲まないと肺に水が溜まってしまう。 で、薬には利尿剤だけじゃなくて消炎剤も入っている。以前は利尿剤だけで良かったんだけど、だんだんそれだけではダメになってきちゃったので。心臓の熱を取って利尿剤の働きを助けてくれてるらしい。 でもこの消炎剤、加減が難しくて多すぎるとウルトラ頻尿状態になってしまう。1回に出る量が減るだけだから脱水症になるとかそういうことはないけど、なんせ自力で庭に出れないので(そしてトイレは外じゃないと嫌だと言い張るので)、そ
このブログを始めて1ヶ月になった。 なんだかんだ言いながらも毎日休まず書き殴った。せいぜい1,000文字くらいで、見出しもなにもないテキトーな記事だけど。 一方、今お休みしているメインブログの方は、最近1周年を迎えた。 こっちはいろいろ調べて考えて推敲して投稿してるブログだから、記事数は未だに100未満。でもほとんどの記事が3,000文字以上。 目的もやり方も内容も全く違うわけだから、返ってくる反応も全く違って当然なんだけど、いやぁ、ホントに違うねぇ。あまりの違いにビックリした。 一番ビックリしたのはこっちのブログで読者登録してくれる人たちがたくさんいたということ。 「こんなブログもあります」になぜか載るようになって(なんで載ってるんだろう?謎)、たぶんそのせいなんだと思うけど、メインブログの時とは比較にならない速さで読者の方が増えている。 いや、それ自体はものすごく嬉しい。読者登録して下
これを人生の秘訣と呼べるのかはちょっとわかんないんだけど、目の前にあることに全力を尽くしてそれ以外のことは流れに任せるっていうやり方すると、物事が良い方とか面白い方に勝手に動いていく気がする。 少なくとも今までのあたしの経験で言うとそう。絶対にそう。 何か本気でやってると次の選択が沸いて出て来る → 行き当たりばったり的にそっちに行って頑張る → それをもとに何か別のオファーが現れる、という仕組み。 最近は、これって実は宇宙的な仕組みなんじゃないかと思っている。 だって、今まで行き当たりばったりに生きてきたからね、あたし。 でも後から考えると全てに理由があったとしか思えない。 カリフォルニアの短大からテキサスの大学に編入したのは、テキサス出身だった当時のボーイフレンドにテキサスに来て欲しいって言われたからっていうだけだし(でも彼はその大学に落ちてあたしだけが行った)、そこからフロリダの大学
メインブログの読者さんたちにこのサブブログの宣伝はしてない。 別に隠したいわけではないから、一応プロフィールにリンクは貼ってる。でもそれ以外は何もしてない。 こっちでは、読者さんたちにとって役に立つ記事を……みたいなことを考えずにただテキトーに書きたいんだよね。それにどっちにしても、あたしのメインブログの読者さんの大半はこっちのブログを読んでもつまんないんじゃないかなと思う。 でも、こっちのブログの方が気に入ってくれるんじゃないかなぁと思う人も数人いる。投資とかの話はどっちでもいいんだけどたまに出てくる生き方の記事には共感できるなと思いつつ全部つきあって読んでくれてる(んじゃないかとあたしが勝手に想像してる)人たち。 だから、全員じゃなくてそういう人たちだけにこっちのブログの存在をお知らせできればいいのになぁと思ってた。そういうことができなくて残念だなぁと思ってた。 でも!「こっちのブログ
昨日こういう記事を書いた。 www.saki-imamura.work そしたら、モヤモヤするなら怒ってもいいんじゃないかと言ってくれた人がいた。 予め怒りを表現するかしないかの基準を決めておけば自分の怒りを出しやすくなるんじゃないか、それでも「怒ってはいけない」と思ってしまうのであれば、それは怒ったことで過去に嫌な思いをしたことがあるからじゃないか、と。 過去が関係してるのはあるかもしれない。 あたしは子供の頃から考え方が周りと同じじゃなかったんだけど、それをずっと頭ごなしに否定されて育った。 これじゃ気が狂うと思ってさっさとアメリカに逃げたから、ありがたいことに自己肯定はできる人間になったけど、自分の意見や感情を表明するのが面倒、と思ってしまう傾向がある。聞いてもらえない、聞いてもらえても全く分かってもらえない、下手すると嫌がらせされるだけっていうのがオチなのに何をわざわざ……と思って
あたしのメインブログの記事をリライトして自分のブログ記事として投稿してる人がいる。 しかも、やってるのは、あたしのブログを購読してくれてる読者さん。 ここでも書いてるけど、あたしは自分のブログを購読してくれる人のことを「森のみんな」と心の中で呼んでいて、今まで勝手にこの人たちはあたしの味方なんだと思っていた。 だから、記事を盗むためにあたしのブログを購読してる人がいることにかなりショックを受けた。 あたしが一生懸命考えて書いたものを流用してるってことも悔しいけど、なんつーか、身内に裏切られた感がすごい。 あたしはその人のブログを購読してなかった。だから実際にどれくらいあたしの記事が流用されてたのかわからないし、とてもその人のブログを隅々まで検索してチェックする気力なんてないんだけど、最低でも2回やられてる。 1つ目に気づいたのはちょっと前。たまたまどこかでその人の記事を見かけて「あっ、あた
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.saki-imamura.work』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く