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琉球王国の国宝と知られざる国鉄の〝文化財〟 デパート4階の歴史博物館、8月末に閉館へ ゆんたく通信(2)
沖縄県庁前のデパート4階にひっそりとある「那覇市歴史博物館」が、8月末で閉館することになった。琉球... 沖縄県庁前のデパート4階にひっそりとある「那覇市歴史博物館」が、8月末で閉館することになった。琉球王国を治めた尚家に関係する資料を数多く収蔵し、国宝や国の重要文化財などに指定された白眉(はくび)のコレクションばかりなのだが、その中に、国鉄ゆかりの〝文化財〟があることは地元でも知られていない。はてさて、国鉄・JR路線が敷設されたことのない那覇市の歴史博物館になぜ、そんな収蔵品があるのか。 「貴重な至宝。琉球王国の歴史を語る生き証人ともいえるものだ」 博物館の山田葉子学芸員がそう評する国宝「玉冠(ぎょくかん)」は、先の大戦末期に始まった沖縄戦の戦火を免れた現存する唯一の琉球国王の冠。18~19世紀に製作され、重要な儀式の際に王が身につけたとされる。 国宝の「玉冠」は息をのむほどの美しさだった=那覇市(大竹直樹撮影)それは息をのむほどの美しさだった。金や銀、水晶、サンゴ、琥珀(こはく)など7種類
2025/07/06 リンク