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【主張】海の日 国を挙げて盛んな啓発を(1/2ページ)
海に対する知識と関心が今ほど強く国民に求められたこともなかったのではないか。20回目となる「海の... 海に対する知識と関心が今ほど強く国民に求められたこともなかったのではないか。20回目となる「海の日」のきょう、わが国を取り巻く海に改めて目を凝らしたい。 海の日は、今では7月第3月曜となっているものの、平成8年から施行された当初は7月20日と定まっていた。 もともとこの日は昭和16年に制定された「海の記念日」を受け継いだもので、明治9年の東北・北海道巡幸の折、明治天皇が灯台巡視船「明治丸」に乗り、横浜港に帰着した日付にちなんでいる。 祝日の由来を知るなかで、国民を慰め励ました若き明治天皇の仁心に触れるとともに、海の記念日がこの時節に設けられた意義に思いを致すことも大切だ。 当時の逓信大臣、村田省蔵は「夏でなくては海に出る人間がすくない」「学生諸君に海の思想を大いに吹き込みたい。それには学生の休みの時がよい」(東京商船大学=現・東京海洋大学発行「明治丸史」から)と考えた。海の恵みに浴してきた
2015/07/20 リンク