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【直球&曲球】野口健 登山への挑戦 子供たちのチャンス奪ってはならない
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【直球&曲球】野口健 登山への挑戦 子供たちのチャンス奪ってはならない
栃木県那須町のスキー場で高校生ら8人が雪崩により犠牲となった。この遭難事故、情報が入るほど疑問が... 栃木県那須町のスキー場で高校生ら8人が雪崩により犠牲となった。この遭難事故、情報が入るほど疑問が浮かぶ。引率していた教員は会見で「絶対安全だと判断した」というが、山に「絶対」はない。「何をもって絶対安全なのか」と問われ、「何年か前にも同じ場所で訓練していたから」と。同じ山でもその時の状況によっては別物だ。雪崩注意報が出て「登山は中止」としながら、何ゆえにスキー場や周辺での訓練ではなく、樹林帯を抜け、山頂付近へと続く雪の斜面まで登らせてしまったのか。 理解に苦しむのは「冬山」ではなく「春山」で起きた遭難事故なのに、県教委が今回の事故を受けて「高校生の冬山登山禁止」の検討を始めたことだ。「春よりも冬の方が危ない」と感じている人が多いかもしれないが、春になれば破壊力の強い全層雪崩が増える。判断を間違えれば夏山でも遭難をする。平成21年7月、北海道のトムラウシ山で暴風雨の中、ガイドが判断を誤り、多