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広島アンデルセンの被爆建物 「可能な限りの保存図る」
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広島アンデルセンの被爆建物 「可能な限りの保存図る」
爆心地から360メートルで被爆した広島アンデルセン旧館(広島市中区)について、アンデルセン(同)... 爆心地から360メートルで被爆した広島アンデルセン旧館(広島市中区)について、アンデルセン(同)は21日、隣接の新館部分と合わせて来年1月から全面建て替え工事に入ると発表した。被爆時のまま残っている旧館の北面と東面の外壁については、可能な限り残す方向で工法を検討する。 全面建て替えは創業70周年となる平成30年8月の完成を目指し、耐震性向上などを目的に実施。広島アンデルセンではレストランや宴会場のほか、パンや雑貨を販売しているが、来年1月中旬に営業を終了。そこから建て替え作業を始める。工事中の営業は仮店舗で行うが、場所は検討中。 広島アンデルセンには旧館と新館があり、旧館は大正14年2月に三井銀行広島支店として完成した2階建ての建物。昭和20年の被爆5年後、改修を経て帝国銀行広島支店として再オープンし、同42年に広島アンデルセンとして開業した。 隣接地の新館を含めた増改築工事は53年に完成