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バラの香りの大腸菌で金メダル 合成生物学世界大会 滋賀・長浜バイオ大(1/2ページ)
長浜バイオ大(滋賀県長浜市)の学生チームが、抗菌作用のあるバラの香り成分を生み出す大腸菌を作るこ... 長浜バイオ大(滋賀県長浜市)の学生チームが、抗菌作用のあるバラの香り成分を生み出す大腸菌を作ることに成功し、今年9月に行われた合成生物学の世界大会「iGEM2015」で金メダルを獲得した。この大腸菌を使って空間内に香りを満たすことで、食べ物の腐敗を遅らせる「フレイバーレイター」を作るアイデアも発案。実用化されれば、「電気を使わない冷蔵庫」という画期的な発明として、注目を集めそうだ。 チームは、バイオサイエンス学科4年の嶺井隆平さん(31)ら学生9人でつくる「iGEM Nagahama」。学部生で構成されるチーム部門で金メダルを獲得した。大会は9月24~28日に米・ボストンのマサチューセッツ工科大で開催され、世界各国から259チーム、2700人以上が出場した。 嶺井さんらは大会に向け、バラの香りに含まれる抗菌作用を持つ化合物「ファルネソール」に着目し、フレイバーレイターを企画。遺伝子組み換え
2016/03/05 リンク