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【関西の議論】映画撮影で知った「野生シカ駆除」の実態 名将・蔦監督の孫が皮製品作りに乗り出した「真意」(1/4ページ)
甲子園で春夏通じて3度の優勝を果たした徳島県立池田高校の元監督、故蔦文也さんの孫で映画監督の蔦哲... 甲子園で春夏通じて3度の優勝を果たした徳島県立池田高校の元監督、故蔦文也さんの孫で映画監督の蔦哲一朗さん(32)が、山林を荒らす有害鳥獣として駆除された野生のシカの皮を使って財布やかばんの商品化に取り組んでいる。映画の撮影を通して山に放棄されるシカのことを知ったという蔦さんは「シカ皮を地域の新たな産品として蘇らせ、産業振興につなげたい。有害駆除の実態を知るきっかけにもなれば」と話す。現在、試作品の改良を重ねており、12月にも商品化にこぎつけそうだ。(井上亨) 捕獲したシカはほとんどが山に放棄 同県三好市出身の蔦さんがシカ皮の商品作りを始めたのは、三好市祖谷(いや)地区を舞台に自然と人間の共存を描いた映画「祖谷物語-おくのひと」の撮影がきっかけだった。脚本を書く際に地元の猟師から話しを聞く中で、農作物や山林を荒らす害獣としてシカが年間千頭以上も駆除されていることを知ったという。 狩猟や駆除の
2016/11/10 リンク