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丸ごと埋葬された馬、平安京跡で初めて出土 鎌倉時代の源氏の武家屋敷か(1/2ページ)
京都市下京区の鎌倉時代前期の屋敷跡内から、馬を1頭丸ごと埋葬した跡が出土した。調査した公益財団法... 京都市下京区の鎌倉時代前期の屋敷跡内から、馬を1頭丸ごと埋葬した跡が出土した。調査した公益財団法人元興寺文化財研究所(奈良市)によると、馬の埋葬遺構が平安京の域内で見つかるのは初めて。発掘された場所は、源氏にゆかりの屋敷跡でもあり、同研究所は「源氏につながる武士が埋葬した可能性が高い」としている。 調査地は平安京左京六条二坊十四町にあたり、後白河法皇の近臣として活躍し、「平家物語」にも登場する宇多源氏(うだげんじ)出身の源仲国(なかくに)の屋敷跡があったことが分かっている。 マンション建設に伴い約250平方メートルを昨年調査したところ、東西2・1メートル、南北1・2メートル、深さ36センチの穴から馬1頭の頭部や前脚、後ろ脚の骨が体形に沿うように出土。一緒に出た土器から鎌倉時代にあたる13世紀前半に埋葬されたとみられる。 体の右側を下に埋められ、頭を西方向にして顔は南を向いていた。胴体部の骨
2018/03/02 リンク