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【緯度経度】韓国の大陸志向 吉か凶か ソウル・黒田勝弘(1/3ページ)
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【緯度経度】韓国の大陸志向 吉か凶か ソウル・黒田勝弘(1/3ページ)
北京・天安門広場で、中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領とともに軍事パレードを参観する朴... 北京・天安門広場で、中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領とともに軍事パレードを参観する朴槿恵(パク・クネ)大統領の姿を見て思い出したことがある。 父・朴正煕(パク・チョンヒ)が青年時代の1940年、韓国で小学校の先生を辞めて満州軍官学校に入学した後、満州から故郷の教え子に送った手紙のことだ。手紙には「満州の広々とした荒野で砂塵の舞う中を堂々と馬に乗っていく朴先生の姿を本当におまえたちに見せてやりたいものだ…」と書かれていた(趙甲済(チョ・ガブチェ)著、永守良孝訳『朴正煕-韓国近代革命家の実像』から)。 父は当時、日本の満州進出に乗って青春の夢を北方大陸に託した。今また娘・朴槿恵が新たな「韓国の夢」を北方大陸に賭けようとしているように見える。中国、ロシア、モンゴル、カザフスタン、ウズベキスタン…大陸国家が目立つ天安門に並び立った彼女は、韓国の大陸勢力化を目指しているのだろうか。 韓国