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総務省の「2040年予測」、東京を含む“自治体崩壊”をどう乗り越えるのか
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総務省の「2040年予測」、東京を含む“自治体崩壊”をどう乗り越えるのか
総務省はこの4月、「自治体戦略2040構想研究会 第一次報告」を公表した。 日本は、急速な人口減少と高齢... 総務省はこの4月、「自治体戦略2040構想研究会 第一次報告」を公表した。 日本は、急速な人口減少と高齢化という未曾有(みぞう)の危機に直面しており、この報告書では2040年頃の姿から逆算する形で取り組むべき課題を整理している。 同時にこの危機をチャンスととらえ、ICTによる「実現したい未来の姿」を見すえた政策をとりまとめている。 第一次報告では、日本は人口減少が深刻化し、このまま放置すれば、高齢者人口がピークを迎える2040年頃にかけて迫り来る3つの「内政上の危機」を提示している。 3つの「内政上の危機」の主な概要は以下のとおりだ。 2040年頃にかけて迫り来る3つの内政上の危機 1.若者を吸収しながら老いていく東京圏と支え手を失う地方圏 2.標準的な人生設計の消滅による雇用・教育の機能不全 3.スポンジ化する都市と朽ち果てるインフラ 若者を吸収し老いていく東京、支え手を失う地方 人口ボ