サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
おみそ汁
www.sumahoinfo.net
日本でもようやく人気となってきた感のあるミニPC。エントリークラスからミドルレンジまで、コンパクトなボディに2.5インチのSSDやHDDなどを増設でき、ポート類も豊富なことが大きなポイント。 2020年までは、Amazonよりも AliExpressやBanggoodなどの海外通販サイトが安価な事例が多かったのですが、2021年になると Amazonがより安い製品もあります。ただし、価格優先で製品を選んだ場合には、スペックが低く、思わしくないレスポンスのものもあります。そこで、Amazonで販売しているミニPCのうち、コスパに優れた製品をピックアップしました。 関連記事 CPUやボディなど、ミニPCの購入時に押さえておきたい7つのポイントAmazonで中国製PCを購入する際に留意すべき 7つのポイント。価格、英語版 Windowsなど エントリークラスエントリークラスのミニPCとしては、C
ドンキの格安UMPCである「NANOTE」のオリジナルモデルが気になっていた私。製品数の豊富なAliExpressには該当する製品がありません。ならば、全世界のバイヤー向けの通販サイト(AliExpressの親会社)であるAlibaba (アリババ)を探ってみると、それらしき製品がありました。まとまったロットで購入しないと安くはならないために、個人購入には向きませんが恐ろしいほどに安いです。 2020年5月16日 追記。当記事をご覧になった方から、「Alibaba」でシルバーの日本語キーボード版が販売されている」とのコメントをいただきました。確かにこれがズバリかも。詳しくは2番目の見出しを参照ください。
spacedeskのインストール冒頭のとおり、Windows 10にサーバー用アプリを、Android / iOSにクライアント用アプリをインストールします。サーバー用・クライアント用と聞くと難しいイメージがありますが、通常のアプリと変わらない手軽さです。また、かなり軽いアプリのため、インストールも短時間で終わります。 なお、詳細はサブサイトでの別記事としますが、Fire TV Stickを接続した液晶テレビもクライアント設定できました。 ▼こちらは公式のデモ用イメージ動画です。 Windows 10へのインストール海外サイトですが、以下のspacedesk公式サイトへアクセスします。 spacedesk 冒頭に「DOWNLOAD NOW」とありますので、これを選択すると以下の画面となります。 ▲左はサーバー用(ワイヤレス接続元)、右はクライアント用のダウンロード用のアイコンです。サーバー
デスクトップのWindows 10 PCを久しぶりに起動してみると、Software Reporter ToolなるものがCPUの30%前後を使用し、CPUファンの激しい音が鳴り響いています。20分ほどでプロセスは終了したようですが、複数台のWindows 10端末を操作するなか、これまで見たことがないプロセスであったため、どのようなものか、そして削除すべきか確認してみました。 Software Reporter ToolによるCPU使用率▼こちらがSoftware Reporter Tool稼働時のタスクマネージャー。20分程度、CPUの使用量は30%程度で推移していました。 ▼プロパティを確認してみると、Google Chromeフォルダにあり、デジタル署名はGoogle。特に怪しげなツールではないようです。 ▼デジタル署名は「Google Inc」となっており、Googleが作成した
Windows / Microsoftの便利な機能であるものの、時々 厄介なエラーが生じるものの一つとしてOneDriveがあります。今回生じたOneDriveのエラーは「OneDriveはファイルを更新しています」の状態が12時間ほど続いていたこと。これ以上放置すると延々と更新待ちになりそうな気配。長期戦を覚悟したのですが、意外とあっさりと解決。状況に応じて解決方法は複数あるかと思いますが、私の事例として解決した方法を記載します。 OneDriveはファイルを更新しています、が続いていた状況本日は朝の6時ぐらいからブログ記事の編集作業をしていたのですが、7時頃にはタスクバーにあるOneDriveのアイコンが更新中を示したまま。 通常であれば、OneDriveの更新中には、OneDriveあるいはエクスプローラーがそれなりにCPUを大量使用しているのですが、今回はそのようなこともなくレスポ
私は平日昼休みに、Ymobile SIMでのAndroid / UQ mobile SIMでのiPhoneから、Windows 10端末へテザリングを行うことが多いのですが、ここで昼休みをムダに費やす課題に直面。Bluetoothマウスを使い始めたころから、回線がかなり不安定。自宅のWifiでは、Bluetoothマウスを使用しても安定しているのですが、テザリング時のみとは不思議な現象。これはテザリング時のみの課題ではないはずなのですが、「Bluetooth とWifiの干渉」への対応により解決しました。 なお、私の端末はASUS T90Chiですが、他の端末では対応策が異なるかもしれないことを、お含みおきくださいませ。 テザリングが不安定な状況以前、Freetel SIM、あるいは楽天モバイル SIMでAndroidよりテザリングをしていた時には安定していたのに「なぜだ」と思い起こしてみ
購入して間もないWin 10 2 in 1タブレットにて、起動・スリープからの復帰直後に、CPUの使用率 99%の状態がしばらく続く事態が頻発。 起動直後にCPUを大量使用しているタスクは複数あるのですが、今回はこのうち Microsoft Compatibility Telemetryの概要と無効化にする手段のレポートです。 なお、以下の過去記事で既に記載していたものの、すっかり無効化の手段を失念。今回あらためて再確認しました。 関連記事 エクスプローラー他にてCPU使用率が100%となった例と一部の対応方法 Microsoft Compatibility TelemetryとはMicrosoft Compatibility Telemetryとは何ぞやについては、困ったときのMicrosoft コミュニティにさらりと以下の記載があります。 Microsoft compatibility
MINISFORUM UN305 実機レビュー、Alder Lake-N N305 / LPDDR5 RAMを搭載しキビキビと動作、Alt / PD対応のUSB-Cも搭載
Remix OSをUSBメモリーにインストールし、Core 2 Duo機で起動してみたところ、これがなんともサクサクで楽しい。USBブートでこれほどまでにサクサク、楽しさ満載なため、ジャンク・キワモノ好きな私としては、後日 ハードディクスへのインストール決定です。 今回は、Remix OSの基本事項、あるいはインストール過程はほどほどに、この楽しさの一部をお伝えします。 Remix OSを試してみた背景では、まず簡単にRemix OSを試してみた背景です。 我が家には、使用していていない、まともに使用できないAndroid Stickが転がっているのですが、これを有効利用できないかと試行錯誤。 Chromium OSをAndroid Stickにインストールすることを模索していたのですが、以下にAndroid向けのインストールファイルがあるものの、かなり敷居が高そうであり、リスクが大きいも
Google ChromeはGoogle Accountとの連携で便利だけど、使えば使うほど重くなる。そんな時には、Chromeのタブを全て閉じアプリの再起動を行ったり、タスクマネージャーにてChromeのプロセスを終了したり、最悪の場合には、パソコンの再起動を行っていました。 がしかし、そのような手間をかけずに軽くする方法が以下のブログに記載していました。ブログの管理人様、ありがとうございます。すべて試してみたところ、これらが効果バツグンです! Chromeのメモリが開放されない理由、その他の軽くする拡張機能などは以下サイトに記載がありますので、そちらを参照ください。 2020年10月18日追記。10月18日現在では、拡張機能のTab Memory Purgeは利用不可(拡張機能で検索できず)になっています。 Chromeの設定、バックグラウンドアプリの処理を実行しない以下のスクショは、
先週、Windows10のデスクトップパソコンにてブログを編集しているなかで、困ってしまったのが、シャットダウンしても電源が切れない現象。都合20回程度は電源オンオフを繰り返しているうちに、いつの間にかSSDに交換直後の爆速起動・爆速シャットダウンに戻っていました。 このWindowsの電源が切れないことをについて、多数のサイトで記載があるものの、原因を特定できないままに直りましたが、複数の方法を試してみました。 今回は、そんな「シャットダウンしても電源が切れない現象」のレポートです。なお、原因の特定に関する記事ではないことをお含みおきください。 Windows10 パソコンにて電源が切れない現象先週、私のパソコンで生じた電源が切れない現象は、以下のとおりです。 シャットダウンを何回クリックしても、ほとんど反応しない。そうかと思えば、数分後に突然シャットダウンの青画面が現れる。ただし、シャ
冷却対応、製作の過程製作というほど大袈裟のものではなく、銅板を載せてヒートシンクで挟んだのみの対応です。 ▼右側(付属の黒いヒートシンクの裏側です)に先述の銅板を、左のCPU(中央)・チップ(左)の大きさに合うように切り取り、瞬間接着剤を極わずか使用し固定しています。写真は割愛していますが、CPU・チップにはグリスを塗りました。 ▼上蓋を使うことなく、アルミのヒートシンクを上に被せる作戦ですが、側板の高さと付属のヒートシンクの高さに段差があるため、先に紹介の付属のヒートシンク・熱伝導両面テープ・銅板の構成としました。 なお、銅板の上方に四角の窓が開いていますが、流用したパソコン用のCPUの銅板に窓があったため(CPUのコアが埋まる部分)です。もちろん、今回の冷却対応のうえで意味があるものではありません。 ▼さらに、銅板の上に熱伝導両面テープを貼り、その上にアルミヒートシンクを被せます。 C
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Win And I net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く