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【実話怪談】無響室の恐怖~京都市左京区(1990年代) - 昭和京都の怪談綴り
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【実話怪談】無響室の恐怖~京都市左京区(1990年代) - 昭和京都の怪談綴り
無響室の恐怖。 人は誰しも、何度か「幻聴」という物を体験しているのではないでしょうか。 一定の環境... 無響室の恐怖。 人は誰しも、何度か「幻聴」という物を体験しているのではないでしょうか。 一定の環境下で起こり得るこの現象ですが、これが気のせいでは済まない場合もあるようです。 今回は、京都のある場所で起きたその恐ろしい怪談を綴ってみます。 無響室の恐怖。 1.防音室設置業者のバイト 2.音の無い世界、無響室 3.無響室で聞こえる幻聴 4.無響室に響く、区別の付かない幻聴 5.無響室で気が触れた人 1.防音室設置業者のバイト 20歳前後の頃でした。 当時仲の良かったタカシは、京都でなかなか給料の良いバイトを見つけました。 建物の中に、防音室を設置する業者です。 例えばそれは、音楽教室などのスタジオといった本格的な防音室から、民家のピアノ部屋の遮音工事まで様々です。 タカシがそのバイトへ行きはじめて数ヶ月したある日のことでした。 なにやら浮かない顔をして、私の家へ遊びに来ました。 「ちょっと凄