『老後の資金がありません』老親への仕送りと子どもの結婚費用が痛い - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

垣谷美雨著「老後の資金がありません」 このごろ垣谷美雨の小説にはまり、今回は『老後の資金がありません』を読みました。 必死に働いてきたのに、貯蓄は減るばかりの主婦が主人公です。 老親ヘの仕送りや娘の結婚式、夫のリストラなど身につまされて、考えさせられることが満載。 この本の感想とともに親ヘの仕送り額や葬儀のこと、子どもの結婚式について私の考えをお伝えします。 スポンサーリンク 老親へ仕送り 結婚式 葬儀費用 見栄が命取り まとめ 老親へ仕送り 老親への仕送りが辛い妻 主人公の篤子はアラフィフ主婦です。 娘の結婚が決まり、結婚式の費用が600万円、両家折半として300万円の出費に頭を悩ませていました。 そもそも家計が苦しい。 なぜなら、夫は一流企業に勤務しているのですが、高齢の親に月々9万円、年間にして108万円の仕送りをしています。 それが、きつい。 夫の親はかつて商売を営み、裕福でしたか

[tameyo]

コメント有難うございます！日本は葬儀にお金をかけすぎですが、私の実親は立派な葬儀を希望しています、今もピンピンしていますが。自分の老後を見据えながら、バランス良く支出したいですね。

[kotorin6]

これも読みました。すごく身につまされた。子供にはお金かかりますよねトホホ

[bob0524]

親と子供の両方を援助しては、いくらお金があっても足りなくなるでしょう。かといって肉親の関係を切ることもできないし、むずかしいところです。

[junpekun]

私は葬儀費用やお墓にはお金かけたくないです。ある程度の貯金があっても健康を害したら目減りしてしまいますもんね。健康で長くほどほどに働きたいです(^^♪

[mocharina09]

私は当たり前のように結婚式の支度を親にしてもらい、自分の子供はジミ婚です。私は親になって、両親がよくしてくれた事に気付いきました。記事を読んで、親と子供がしっかりしてくれていることに感謝しました。

[mayusachi]

月に9万円もの仕送りに加えて援助。うちはムリです😭

[haru501227]

親に仕送り、、、いや、近所だから無いな。。。とうか、子にも仕送り親にも仕送り、、、人生全うするにはお金がいるのですね(^◇^;)考える前に貯蓄に専念します(＞＜)

[ohitorisamazanmai]

我が家も長女は、なし婚でした。親も他界しているのでお金の心配はないのですが、今度は自分のことが気になりました。

[poorba-chan]

貯め代さんのブログで紹介されていた、垣谷美雨さんの本を読んで、すっかりファンになりました(o^^o) この本も読んでみたいです！

[rararutan]

豪華かな結婚式の費用も葬儀代も自分で貯めればいいのにと思う私は薄情者ですか？誰かのために自分を犠牲にするお話は苦手なんですが、貯め代さんのレビュー記事を読んだら面白そうと思ってしまいました。

[kumori-pannda]

親に仕送りなんて考えたことがありませんでした。心の準備は、必要ですよね～ありがとうございますっ(*´▽｀)

[tayorako]

親とは色々ありますが、元気でいてくれるだけでもありがたいです。仕送り必要になったら、わが家はパンクしてしまう(´*ω*`)💦

[mashley_slt]

親に仕送りはしてないですね😅お互いにカツカツでなんとかやってるかんじです。動けなくなったら近くに住んでもらい面倒を見ようとは思っています。

[honsaki]

ちょっと前に読みました。タイトルに惹かれて（怯えて。かも(;'∀')）身につまされることも色々、えーー！と、主人公の代わりに怒ってしまう場面も。面白かったですよね。老後の資金には相変わらず怯えてますが(;'∀')

[bonara]

結婚資金補助300万ってなんてこった。私自身、金額以上の価値を見出せなくて結婚式はやりませんでした。将来子どもにそういうお金がかかる可能性があるのか(動揺)

[bi1dama]

(//_//) 両親の介護も老後も看取りも全て任されているので、先々のことに関しても知識を蓄えている最中です。ためよさんのブログは欠かさず読んでお勉強させて頂いています。

[Betty0918]

私も垣谷美雨さんの小説ハマってます。『老後の・・・』も読もうかどうしようか迷っているところです。ウチは親への仕送りナシ、子への結婚資金補助もナシ。それでも何故か老後資金貯まりません(・・;)

[mamannoshosai]

あぁ怖い😱子どもの教育費を乗り越えても、介護、葬儀、結婚式…自分たちの老後になかなかたどり着きませんね💦田舎の冠婚葬祭は額が大きくて負担です😵妙な見栄はやめて、無理のない規模に縮小したいものです。