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ミャンマーの苦境忘れないで 在日ミャンマー人がCFで支援金募る クーデターから1年、関心低下に危機感:東京新聞 TOKYO Web
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ミャンマーの苦境忘れないで 在日ミャンマー人がCFで支援金募る クーデターから1年、関心低下に危機感:東京新聞 TOKYO Web
ミャンマー料理店でクラウドファンディングのチラシを手に、支援を呼びかけるスーウィンイーさん。後ろ... ミャンマー料理店でクラウドファンディングのチラシを手に、支援を呼びかけるスーウィンイーさん。後ろはミャンマーの平和を願う千羽鶴=11日、東京・池袋で ミャンマーの軍事クーデターから1年が過ぎた母国の市民を助けようと、在日ミャンマー人有志がクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。発案者は会社員スーウィンイーさん(40)=東京都江東区。ウクライナに世界の目が向く一方、ミャンマーの実情は悪化の一途だと危惧する。「市民が力で抑圧される構図は両国とも同じ」。人々が夢を抱ける自由な社会を取り戻すため、支援の広がりを願う。(北川成史) CFは今月1日にスタート。昨年2月のクーデターの影響で困窮する人々に、医療や食料を届けるのが目的。国軍の攻撃から逃れた避難民、クーデターへの抗議活動に加わって解雇された公務員、デモ中に負傷した市民らを手当てしたことで国軍に追われる医療従事者らを対象とする。集まっ