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娘の身心の「深すぎる傷」を実名で晒し続けはしたけれど… - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~
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娘の身心の「深すぎる傷」を実名で晒し続けはしたけれど… - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~
12歳のままネットの中で生き続ける藤田紅良々 12歳のネットの中の娘に全ての命運をを託した 今年3月... 12歳のままネットの中で生き続ける藤田紅良々 12歳のネットの中の娘に全ての命運をを託した 今年3月2日に一つ目の記事を書いた。 既に、本人の預かり知らぬ「ネットの世界」の情報網の中で、頻繁にやりとりされる存在となっていた娘を実名で表記することについて迷いはなかった。 その時点で、学校事故から1年が経過し、娘の人生が既に変わってしまったことは確実であった。おまけに回復の兆しを微塵も見せず、昏睡を続ける娘と同じ空間にいることで、私の人生も終わったも等しい気がしていた。 娘は、人としての心身の機能を奪われた状態であった。何の責任も果たさぬ学校、加害者、そして周りの何も知らぬ人々の中から忘れられ、取り残され、我々は社会の最底辺を這いずり回っている感覚だった。 ただ娘の苦しむ姿を見るだけの毎日を抗うつ薬と抗不安薬でやり過ごすしかできぬ自分の情けなさを感じていた。もう、私には「生きている」=「受難」