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装丁を味わう
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以前、Linux(Debian 10またはXubuntu 18.04 LTS)でSoftEther VPNを使ってVPN環境を構築した記事を書きました。 しばらくはLinuxで問題ないと思っていたのですが、VPNを介してWindowsファイル共有(samba)で通信すると非常に遅いことが判明しました。 実験したところWindows 10マシン上のSoftEther VPN環境だとほとんどストレスなくsambaを使用することができることが分かったため、改めてWindowsにSoftEther VPNをインストールして設定しました。 以下に手順などをご紹介します。 VPNサーバーを導入するマシン 構築手順 マシンのIPアドレスを固定する SoftEthre VPNサーバーの入手 VPNサーバーのインストール VPNサーバーの設定 VPNサーバーに接続し、簡易セットアップを実行 接続確認 VPN
我が家はESETのセキュリティソフトを使用していますが、今日PCを起動したら↓のようなウィンドウが出ました。 ESETの通知ウィンドウ IPアドレスが重複しており、ある「コンピュータ」が悪意のあるトラフィックを送信しているとのこと。 無線LANやVPNを使っているので侵入されていたらやだなと思ってこの「コンピュータ」がどのネットワーク機器なのか特定してみました。 ベンダー名を確認する 無線なのか有線なのかを切り分ける VPNサービスを停止する 有線接続している機器を思い出す IPアドレスが重複した原因 対処 ベンダー名を確認する ↑のウィンドウの「コンピュータ」をマウスでポイントするとIPアドレスが表示されます。 そこでまずはこのIPアドレスが割り当てられているMACアドレスを確認します。 ネットワーク機器にはMACアドレスという番号が割り振られており、この番号の割り当てはネットワーク機器
UNIXでプログラミングをするなら、以下の本「詳解UNIXプログラミング」がおすすめです。結構高いですが、その価値は十分にあります。 私は入社2年目くらいのとき、先輩の所蔵本を読ませてもらい、これは役に立つと思って迷わず買いました。 UNIXを使い倒すための関数(システムコール)を網羅しており、UNIXそのものの仕組みを理解する助けにもなります。 詳解UNIXプログラミング 第3版 作者: W. Richard Stevens,Stephen A. Rago 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2014/06/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (7件) を見る UNIX(Linux含む)はAndroidやMacOSのベースになっていますし、これからも長く使われる技術だと思いますので、知っておいて損はないと思います。
時間が空いてしまいましたが、ようやくRaspberry Piを使ったスマート照明(のベース)が完成しました。 完成に至る過程を書きたいと思います。 Raspberry Piで制御するLED照明を入手する LED照明をON/OFFするためのリレーモジュールを入手する 回路を組み上げる 動作を確認する ケースに入れる Raspberry Piで制御するLED照明を入手する まず、Raspberry Piで制御するLED照明をゲットします。100円ショップを物色したところ、セリアで下記のUSB電源LEDライトを見つけました。 単体で点けてみたところ、結構明るいです。 LED照明をON/OFFするためのリレーモジュールを入手する 次にRaspberry Piで照明をON/OFFするためのリレーモジュールを入手します。 こないだのAmazon プライムデーのときに375円で購入しました。下記の製品で
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