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御室御所と呼ばれる京都「仁和寺」。平安時代から受け継がれる門跡寺院の誇りと風格を感じよう。 | 京都府 | トラベルjp 旅行ガイド
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御室御所と呼ばれる京都「仁和寺」。平安時代から受け継がれる門跡寺院の誇りと風格を感じよう。 | 京都府 | トラベルjp 旅行ガイド
金閣寺、龍安寺から嵯峨野にまでつながる「きぬかけの路」に面した二王門は和様建築。堂々たる風格の中... 金閣寺、龍安寺から嵯峨野にまでつながる「きぬかけの路」に面した二王門は和様建築。堂々たる風格の中にどこか落ちついたムードを漂わせ、かつ大きな阿形と吽形の仁王像はまるで、邪悪な心を持つ者を戒めるかのように立っており、どこか格の高い重々しい空気を感じさせてくれる。 徳川三代将軍・家光公の寄進によるもので知恩院、南禅寺の三門とともに「京都三大門」に数えられている。 仁和寺の境内はかなり広く、仁和寺御殿と寺院伽藍のエリアに分かれる。両方とも行くことをお勧めするが、まずはやはりお寺としてお参りするのが筋というもの。 朱色の中門から始まる寺院伽藍のエリアには、金堂、五重塔、御影堂、観音堂などの諸堂が立ち並ぶ。本堂にあたる金堂は、三代将軍・家光公の時代に仁和寺が再興されたころ、京都御所の「紫宸殿」を移築してきたもので国宝にも指定されている由緒正しき建築物。 屋根を本来の檜皮葺から瓦葺に変更するなど、寺院