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江戸時代に世界一周を成し遂げた日本人は世界をどう見てどう感じたのか? - 日常にツベルクリン注射を‥
皆さんは「世界一周」をしたことがありますか?令和の現在でも世界一周は多少のハードルがあります。そ... 皆さんは「世界一周」をしたことがありますか?令和の現在でも世界一周は多少のハードルがあります。そんな世界一周を江戸時代に果たした日本人たちがいました。彼らは「万延元年遣米使節」と呼ばれています。 1860年(万延元年)、日本とアメリカとの間で結ばれた日米修好通商条約の批准のために、77名の日本人がアメリカへと渡り、そのまま世界一周を果たして帰ってきたことは、あまり知られていません。 77名のメンバーの中で、下級役人で記録係として使節に同行した仙台藩(現在の宮城県)出身の玉虫佐太夫(たまむし さだゆう)が、その様子を詳細に記録してます。彼の記録は『航米日録』という書物にまとめられています。 この記事では、佐太夫が記録した『航米日録』を基に、まだ飛行機も無い時代に世界一周を果たした佐太夫を始めとする日本人たちが、世界をどう見てどう感じたのか、解説を加えながら見ていきたいと思います。 ※日本人の
2021/05/14 リンク