苦渋の決断 - うまこblog

ブログ訪問ありがとうございます😊 先日の千葉県佐倉市の「佐倉ふるさと広場」のチューリップ約80万本が、来場者が密集し、新型コロナウイルスの感染が広がるのを防ぐための措置として刈り取られた事に続き、福岡県八女市にある国の天然記念物「黒木の大藤」の花も多くの人出が予想されるとして刈り取られました。 なんだか悲しい。苦渋の選択という事だけど、刈り取るしか方法がないのでしょうか？ 藤の花が咲く前から市内の所々に藤の花見物・立ち入り禁止の看板を立てるとか、藤の花のある神社の周りの道路を封鎖したり、HPで知らせたり。 外出を何とも思っていない人たちも看板や警備の人を見て、「やっぱり入れないのか。」と多くの人は帰って行くと思うのですが…。 やる事が遅いのではと思ってしまいました。 高須クリニックの高須院長がツイッターで 黒木の大藤をいじめると祟るよ、よくない事が起こるよと、風評を流したいとおっしゃって

[marondiary]

悲しい。。木々にコロナは無関係なのに。ほんと、祟りそう。

[JuneNNN]

全国あちこちで見ごろの花の刈り取りが行われているようですね...刈り取るなんて強硬手段をとる人間が悪いのか、そうまでしないと自粛できない人間が悪いのか、どちらにせよ人間が悪いのには違いないですね(´・ω・`)

[mahaashi]

残念とか悲しいと言う言葉では片付けられない出来事・・・。刈り取る以外の選択肢はあったはずと思うのですが・・・。担当者も苦慮された結果でしょうが、人間は身勝手な生き物だと思い知らされます。