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病院がなくなったら市民が健康になった夕張から学ぶべきこと(森田洋之内科医・南日本ヘルスリサーチラボ代表) -マル激
1971年神奈川県生まれ。97年一橋大学経済学部卒業。2003年宮崎医科大学医学部卒業。宮崎県立宮崎病院勤... 1971年神奈川県生まれ。97年一橋大学経済学部卒業。2003年宮崎医科大学医学部卒業。宮崎県立宮崎病院勤務医、夕張市立診療所所長などを経て14年に南日本ヘルスリサーチラボを設立し、代表に就任。日本内科学会認定内科医。著書に『破綻からの奇蹟 〜いま夕張市民から学ぶこと〜』。 著書 医療の行き過ぎが、財政負担の増大を招くばかりか、かえって市民の健康にマイナスになっている可能性があるという。 財政が破綻した夕張市では各種の公共サービスの大幅縮小を強いられてきたが、医療も決して例外ではなかった。171床あった市立病院は廃止され、19床の診療所と40床の介護老人保健施設に再編された。救急車の応答時間も破綻前の2倍近くかかるようになっていた。当初、これは医療崩壊が避けられないもの考えられていた。 ところが、医療崩壊に直面した夕張市は、逆に市民の福祉を向上させることに成功した。医療を失った結果、市民が
2016/07/27 リンク