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ワテの場合、自作したWindows 10パソコンにChrome(64ビット版)を入れて使っている。 Windows 10をインストールしているCドライブは256GBのSSDなのだが、沢山のアプリをインストールしたら空き容量が殆ど無くなってし... で紹介したが、ちょっと事情があってワテがメインに使っているパソコンのWindows10を入れ直した。 その結果、Chromeの環境を旧Windows10から新Windows10に引っ越したのだが、その手順を備忘録として本記事にまとめた。 この手順通り行うと、 ブックマーク、各種サイトへのログイン情報(ユーザーID、パスワード)、現在開いているタブをスムーズに移行できる(と思う)。 では、本題に入ろう。 ワテ流のChromeの使い方ワテの場合、ブラウザーはChromeをメインに使っている。 よく見るページはブックマークに保存しているが、ブックマーク
上写真の製品はフロントパネルに主電源スイッチ(POWER)、出力ON/OFFスイッチ(Output)が付いているので使い易い。 この手の可変直流安定化電源は昔は何万円もしたが、最近では数千円で購入出来る。 この記事では、これから電子工作に挑戦する予定の人の為に、ワテの経験に基づいて安定化電源の機種選定のコツをアドバイスしたい。 では、本題に入ろう。 安定化電源を買うか、自作するか?まあ、今では安定化電源は安い奴なら一台数千円で買える。 一方、自作するとなると悩むのがスイッチング電源方式にするか、大型トランスを使った昔ながらのアナログ式安定化電源(リニア電源)にするかだが、どちらの場合も長所短所がある。 電子回路初心者の人が行き成りスイッチング電源方式の電源回路を作成するなんて言うのは技術的に困難だろう。 それに比べれば、大型の電源トランスを使ったアナログ方式の安定化電源を自作する場合は少し
何だこりゃ? ヌル許容型とヌル条件演算子上記のif判定によるnullチェックを簡単に一行で書く方法がこれだ! List<string> arr = null; int? len = arr?.Count;いきなりクエスチョンマーク?が二個も出てきたぞ‼ もう訳分からんと言う人もいるかもしれない。 実は、昔のワテだ。 まず、 int? lenの部分の ? の意味であるが、通常の int型にクエスチョンマークを付けるとヌル許容型の変数宣言となる。 つまり len と言う変数には整数だけでなく null と言う値も代入出来るようになる。(ちなみに string型は元々 null許容型なのでそのままでもnullを代入出来る。) 一方、右辺の = arr?.Countの部分であるが、変数 arr がもし null なら ?. 以降の処理はせずに null を返す(つまりCountを参照しない)。変数
写真 WinHTTrackでWordPressをバックアップしているかも知れない人 ワテはデータのバックアップにうるさい。 先日、このブログで紹介したように、本ブログを管理しているWordPressのデータ一式をUpDraftPlusプラグインを使って、毎日深夜に自動バックアップを取得して、Google Driveの自分のディスクに転送する設定にしている。 復元に関してはまだ試していないのだが、使っているUpDraftPlusというバックアップアドインは有名なやつなので問題は無いとは思う。 しかしながら、バックアップは複数取っておくのがより安全だ。 ワテが借りているサーバーのHDDが壊れた時に、ものすごく偶然に Google Drive のHDDが壊れるかもしれない。まあ、宝くじに当たるよりも低い確率かもしれないが。 あるいは、うっかりGoogle Driveのデータを自分で消してしまうと
上図で利用不可となっているのは、当面不要なのでアンロードしているプロジェクトだ。 必要になればプロジェクトを右クリックして再読み込みをしてソリューションに追加すれば良い。 一つのソリューションに複数のプロジェクトを追加するメリット例えばC#で良く使う関数などを自作のライブラリとしてまとめておきたい。 それをMyCSharpLibプロジェクトとして作成する。 コンパイルすると MyCSharpLib.dll が生成される。 そのライブラリを利用するプロジェクトを MyCSharpProjとして作成する。 これら二つのプロジェクトを一つのソリューションに入れておけば、二つのプロジェクトを同時に編集やデバッグが出来る。 MyCSharpProjの中で作成した関数でも、それが汎用性があるなら、MyCSharpLibへ移植するなどの作業が一つのVisual Studioの作業環境で出来るので作業効率
EXCELのアドインには三種類ある。 EXCEL VSTOアドイン(EXCEL COMアドインとも呼ばれる)EXCEL XLLアドインEXCEL VBAで作成するxlamアドインだ。 マイクロソフト社の統合開発環境Visual Studioを使うと、C#やVB.NETなどのプログラミング言語を使って①EXCEL VSTOアドインを作成する事が可能だ。 かつ、Visual StudioのVSTOアドインプロジェクトでリボンを作成する場合にはビジュアルなエディターが使えるので、ボタンやチェックボックスなどの部品を描画域にドラッグドロップで配置して自分の好きなリボンをデザインする事も可能だ。 そのようにして作成したリボンをエクセルに読み込めば、リボンには自作のボタンが表示出来る。 それらのボタンをクリックすると、C#やVB.NETで記述した関数を実行してエクセルのデータを操作する事が可能となる。
ワテの場合、自作したWindows 10パソコンにChrome(64ビット版)を入れて使っている。 Windows 10をインストールしているCドライブは256GBのSSDなのだが、沢山のアプリをインストールしたら空き容量が殆ど無くなってしまった。 さらに、プログラム開発にはマイクロソフトのVisual Studio 2015をよく使っているのだが、先日アップデートに失敗したようで、Visual Studioの挙動が少しおかしくなってしまった。 オプション設定画面を操作すると、特定の項目を開いた瞬間に異常終了するのだ。 修復インストールしても治らないし。困った困ったこまどり姉妹。 もうこうなったら、新しい大容量SSDを買ってWindowsを入れ直すか!と思い立った。 でもハードウェア構成が変わるとWindowsのライセンス認証はどうなるの? マイクロソフト社に電話して再認証してもらう必要が
VMwareを使っている人は多いと思う。 一台のパソコンにこのソフトをインストールすると、そのパソコンの中に仮想的に新たなパソコンのハードウェアをソフトウェア的に作成出来るのだ。 その仮想パソコン(=仮想マシン Virtual Machine)に各種のオペレーティングシステムをインストールする事が出来るのだ。これらのOSはゲストOSと呼ばれる。 一方、元々のパソコンにインストールされているOSはホストOSと呼ばれる。 さて、ワテの場合にはVMwareの無料版 VMware(R) Workstation 12 Player と言うのを長年使っている。 ワテは使った事は無いのだがVMwareには有料版もある。 でも、無料版でも十分な機能を持っている。 そんな便利なVMwareであるが、先日そのVMwareが突然使えなくなる問題に遭遇した。 具体的には、 Windows10の再インストールWin
先日、Windows 8.1から無償アップグレードを行って Windows 10 Pro(x64) に上げたワテのパソコンであるが、謎の問題が起こっている。 デスクトップのアイコンが勝手に移動するのだ。 この症状に気づいたのは数日前から。 それ以前は移動しなかったと思う。 ただし、Windows 7 を使っていた時代にもアイコンが勝手に移動する症状は経験した事がある。その時にはあまり気にしていなかったのだが。 ワテのWindows 10の場合には、毎回起動する度に特定のアイコンが勝手に移動するものだから、気にするなと言っても無理だな。 当記事では、このWindows10のアイコン移動問題の原因と対策を調査した。 結論としては、移動原因はほぼ特定出来たと思われるので、当記事で紹介している幾つかの手法を試すと恐らく解決すると思われる。 では、本題に入ろう。 Windows 10アイコン勝手に移
マイクロソフトのプログラム開発環境ソフト Visual Studio 2015 Community(無料)を使ってC#言語の簡単なコンソールアプリケーションをビルドしていたところ、何だか動きがおかしい。 Debugビルドしてデバッガーを使い、適当な場所にブレークポイントを置いてステップ実行すると動くのだが、Debug無し実行をすると実行しても数秒間無反応になりノートンが反応する。 こんなメッセージが出る。 Heur.AdvML.B が 自動保護 によって検出されました,削除しました,解決しました – 処理の必要はありません ノートンセキュリティがワテのプログラムをヒューリスティックウイルスと誤認して勝手に削除したようだ。 アカンアカン。 解決してへんがな… 処理の必要あるやん、何が原因か調べなあかんし。
一時、エクセルのアドイン作成に猛烈に凝っていた時期がある。 エクセルのアドインは種類が多くて、初めての人にはなかなか理解しづらいと思う。 ワテもそれらの違いや、具体的な開発手法をマスター出来るまで数か月掛かった記憶がある。 一応、今では、どんな手法でも開発する事が出来る。頼まれれば作っても良いが、今のところそういう依頼は無い。 この記事では、ワテがエクセルアドイン開発で苦労した点など、過去の記憶を頼りに皆さんの為に解説したい。 この記事によって、EXCELアドイン作成に挑戦しようという人の一助になれば幸いである。
よく見るとKの字が何だか見慣れぬフォントだ。 他にも無いかなあと思ってGoogle Analyticsのレポートを探してみたのだが、こんなのも有った。 Secret.ɢoogle.com You are invited! Enter only with this ticket URL. Copy it. Vote for Trump! 何だかGの文字がおかしい。 これらの発信元は全て MoscowSaint PetersburgなどのRussiaの都市からの接続のようだ。 所謂スパムと言うやつかな?まあ、放っておいても害は無いのかもしれないが、何となく気になるのでこういう怪しい発信元をGoogle Analyticsのレポートから除外する方法は無いのかなあと思って調べたら有った。 フィルタの編集で以下のように定義すれば除外出来た。 要点は以下の通り。 特定の参照を除外する ビューに新しいフ
表1 主なアフィリエイト会社の1ピクセル×1ピクセルのタグの説明ページ 2016年頃にアマゾンアソシエイトのサイトに記載されていた1×1ピクセルイメージの説明を以下に引用する。 テキストリンク、個別商品リンク(基本型)にイメージタグが挿入されているのはどうしてですか? アソシエイト・プログラムでは、Amazonの広告の成果を効率的に図るためのインプレッションのデータを提供しています。Webサイトにこのリンクを掲載すると、ページがロードされるたびにwww.assoc-amazon.jpのサーバーに1×1ピクセルのイメージをリクエストします。当プログラムでは、このリクエストの数をインプレッションとしてカウントします。インプレッションデータはリンクタイプレポートで見ることができます。このデータにより、あなたのwebサイトに掲載されているアソシエイトリンクの効率を把握することが、より簡単になるでし
ワテの場合、 FortranBasicVisual BasicVBA (Visual Basic for Applications)C / C++ (Visual Studio, gcc)C++/CLI (あまり得意では無い)C#ASP.NETOpenGLOpenMP, MPIJavaScript, PHP, AWK, その他スクリプト言語, (Pythonはほんの少し)UNIX, Linuxでの各種シェルスクリプトなど、各種のプログラミング言語に精通している。 ほんまかいな!? とは言っても、文法を完全に理解している訳ではなく、知らない命令、関数、手法など沢山ある。 あかんがな。 特に最近のC++のラムダ式などは苦手だ。 滅多に使わない。 当記事では、自称プログラミングの世界的達人いや変人のワテが、ワテ流プログラミング上達のコツを伝授しよう。 まあ、そんなのに興味ある人は、ワテ以上の変人
2018/3/14 更新 今年(2015年)の6月くらいからWEBプログラミングを勉強し始めたのだが、その当時はJavaScript も jQuery も全く知らなかった。 そもそもWEBプログラミングに使われる言語が一体何なのかも良く知らなかった。 WEBプログラミングと言うと、多分、 JavaScriptPHPPerlCGIと言うような名前の言語や手法を使うのだろうと言う程度の知識であった。 その後、数か月勉強して、jQueryもある程度は使えるようになってきた。 さて、そんなワテがjQueryを勉強していて最近覚えた表題の手法、 「jQueryでオブジェクト配列から特定のkey, valueを持つ要素を見つけて部分配列を作る」 を紹介したい。 その過程で、WEBプログラミングの全くの素人の人の為に、物凄く初歩的な部分からWEBプログラミングを解説したい。 では、本題に入ろう。 jQu
ワテは捨てられない性格だ。 一昔前に流行った(今も流行っているのか?)断捨離なんて絶対に出来ない。 貯め込んで何が悪い。 断捨離 の反対だ。 何て表現すればいいのかな。 蓄拾持 こんな感じか。 蓄える 拾う 持つ ちくじゅうじ 2016年3月7日(月)現在、Google検索でもヒットしないので、ワテの発明した新語だ。 「断捨離」の反対語「蓄拾持」で本を書いて1000万部くらい売りまくりたい。 何だかお寺の名前みたいな韻だ。 一歩間違えるとゴミ屋敷に成りかねない危険性もあるな。 さて、当記事ではChromeブラウザーのメモリー使用量の削減方法を調査した。 では、本題に入ろう。 Chromeのタブを何十個も開く使い方さて、ワテがChromeでWEBサイトを閲覧すると、興味あるサイトや面白いサイトは暫くはChromeブラウザのタブに開いたままにしておく事が多い。 ブックマークしておいて後で見ると
JavaScriptでWEBプログラミングをしていると、同期処理、非同期処理が混じるのでややこしい。 例えば、同期処理が三つ続く場合だと、順番に処理が進む。 これは普通の処理だ。 一方、非同期処理が混じると、処理1から実行された非同期処理2が実行中にもかかわらず同期処理3に行ってしまう。 まあ、これで問題ない場合もあるが、同期処理3が非同期処理2の結果を利用する場合には、これでは問題が起こる。 つまり、同期処理3を開始する時点で、非同期処理2が完了している事が保証されないからだ。 この記事ではJavaScriptのPromiseの機能を使って非同期処理の完了を待ってから次の同期処理を実行する手法を紹介したい。 同期処理が非同期処理の結果を使う典型的な例例えば、以下のようなhtmlだと [クリック] ボタンが表示される。 <button onclick="func1()">クリック</but
ワレコ 来年は辰年か。 DIY作業部屋に設置したサイクロン集塵システムの配管やゲートをリニューアルするプロジェクトの第6回目記事だが、プロジェクトはほぼ完了した。 前回記事はこちら⤵ 前回記事では3メートルの洗濯ホースをΦ100ボイド管に差...
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