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【論理パズル】王様と7人の大臣と不貞なその配偶者(後編) - しいたげられた🍄しいたけ
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【論理パズル】王様と7人の大臣と不貞なその配偶者(後編) - しいたげられた🍄しいたけ
「中編」に、仮定を2つ以上置いたら背理法は使えないのではないかと書いた。 その実例になりそうなもの... 「中編」に、仮定を2つ以上置いたら背理法は使えないのではないかと書いた。 その実例になりそうなものとして、「死刑囚のパラドックス (抜き打ちテストのパラドックス)」というのを思いついた。弊ブログで、何度となくネタにしている論理パズルである。 watto.hatenablog.com その解釈についても何通りか述べているが、まずは復習のつもりでガッシュ伯爵を主人公として再話してみる。 大賢は大愚に似たり。実はガッシュ伯爵もまた "完全に論理的な存在"(Perfectly Logical Being:PLB) であったのだ。そして「前編」で述べた推論にひそむ論理的な弱点に気づいたゆえに、自分の配偶者を処断しなかったのだ。 その結果、王様はガッシュ伯爵を投獄し、次のように告げた。 「お前の処刑は、1週間後の日曜日までに行われる。だが、いつ死刑が執行されるかは知らされない」 有名なパラドックスなの