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思考を鼓舞する書|ちくま学芸文庫|本田 由紀|webちくま
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思考を鼓舞する書|ちくま学芸文庫|本田 由紀|webちくま
「社会的なるもの」を理解するための、新たな想像力をもたらす社会学。アウトサイダーの立場から社会を... 「社会的なるもの」を理解するための、新たな想像力をもたらす社会学。アウトサイダーの立場から社会を観察する社会学を学ぶことで世界は一変する。それだけでなく社会学は、「誰にとってもよりよい世界」という希望をもたらす。本書でケン・プラマーはそう主張し、社会学の歴史から理論、未来までを平易に説いていく――。社会学者の本田由紀氏がこの書について、熱く鋭く論じて下さいました。ご一読を! 本書は、イギリスの社会学者ケン・プラマーが2016年(初版は2010年)に著した、社会学の教科書・入門書の邦訳である。 教科書といえば、堅苦しく、定説が並べられ、偉そうな雰囲気がまとわりつくものである。しかし本書は、目配りの良い充実した教科書でありながら、筆者が受けた強い印象は、生き生きと清新で読者の思考を鼓舞する書であるということだ。 各章末に簡潔な要約があり、「さらに調べてみよう」という問いかけがあり、豊富な参考文