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言葉の美味しさ 〜「小説の言葉尻をとらえてみた」飯間浩明 - ことばを食する
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言葉の美味しさ 〜「小説の言葉尻をとらえてみた」飯間浩明 - ことばを食する
「これは面白い○○だなー」 読みながら何度も心の中でつぶやき、つぶやきながらもどかしかったのは、「○○... 「これは面白い○○だなー」 読みながら何度も心の中でつぶやき、つぶやきながらもどかしかったのは、「○○」に当てはめるべき言葉が見つからないことでした。評論、随筆、エッセー?。どれもぴったりきません。小説を取り上げているけれど書評とは言えないし。 仕方なく、途中から「これは面白い本だなー」と逃げていました。この本に影響された言い方で、もどかしさを表すなら<文章形態を分類する日本語には、どうやら不備がありそうです>。 「小説の言葉尻をとらえてみた」(飯間浩明、光文社新書)は、ブログの知人、ともこさんに教えていただきました。著者の飯間さんは国語辞典編集者で「三省堂国語辞典」編集委員。テレビでもお馴染みの言葉のプロですね。 現代小説に出てくるさり気ない言葉を抜群の言語センサーでキャッチし、iPadを駆使して過去の文学作品における使用例、ツイッターなどネット上での使用頻度を調べ上げて分析します。なぜ