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イノベーションが世界の辺境で生まれている [加藤徹生] | ISSUES | WORKSIGHT
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イノベーションが世界の辺境で生まれている [加藤徹生] | ISSUES | WORKSIGHT
これまで10年ほど、社会問題の解決を目的に事業を行う「社会起業家」の支援や育成に関わってきました。... これまで10年ほど、社会問題の解決を目的に事業を行う「社会起業家」の支援や育成に関わってきました。特に近年、海外の社会起業家たちを取材するなかで、注目するようになった動きがあります。それは「イノベーション」が新興国や途上国から生まれているということ。 例えば「電気が通わない場所でも使える冷蔵庫」です。「チョットクール」という製品名でインドの家電大手ゴドレジ社が発売し、ものすごく売れている。日本で暮らす僕たちからしたら、何でそんなものにニーズがあるのか、という感じがします。でも話を聞いてみれば納得するんです。インドには今でも電気が通っていない地域で暮らす人が、電気代が高くて冷蔵庫に手が届かないという低所得者がいる。でも「ものを冷やしたい」というニーズは確実にあったわけですね。世界を見渡せば、おそらく数十億人規模のマーケットが期待できるでしょう。 イノベーションが先進国ではなく世界の辺境から生