サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.wp-tech.net
ページ送りが動かない原因は大別すると下記の2つです pagedが効いていない posts_per_page(1ページ当たりの投稿の取得件数)が正常に動いていない。 ケースによってどちらかが原因となっていることが多く、非常に多くの人がこの現象に悩まされています。 コムデ社内においてもサイト構築の段階で同じようなトラブルはよく発生します。 基本的な対策 ー管理画面 > 表示設定 の「1ページに表示する最大投稿数」の数を1件にする いくらテンプレート側でposts_per_pageで5件と指定していても管理画面側で10件とか書いてあると 大きい数字が優先されるようで「10件?そんなにないよ!」となって次ページが表示されないという不具合が起きてしまいます。 同サイト内でページャーを使う箇所がいくつもある場合はここの件数は1件にしておき、 表示数は常にposts_per_pageで指定するようにしま
TOP>記事一覧>WordPressのURLやカテゴリーのスラッグを利用して動的にCSSや画像を変更する ①固定ページのスラッグを利用する カテゴリーごとに色を変えたい! このページの時はこの幅にしたい! など、Wordpressで構築する上で、こういった要望は尽きないと思います。 要素の出し分けなどには”is_page”や”is_home”などの条件分岐タグを使用する方法が思い浮かびますが、 固定ページ作成の際に設定するスラッグを利用してCSSを適用すれば 出し分け以外にも色々応用できますので、固定ページのスラッグを利用した例を紹介したいと思います。 *条件分岐タグを使用してクラスを出し分けする例はこちらの記事で紹介しています。 まずはスラッグを取得する 1.固定ページの場合 $page = get_page(get_the_ID()); //スラッグ名の取得 $slug = $page
インストール まずは公式サイトか管理画面からインストールを行ってください。 有効化すると、左サイドバーに「イベント」と表示されます! Event Organiserはカスタム投稿タイプをベースに様々なカスタマイズが施されたプラグインです。 英語ですが、専用リファレンスはおろかcodexまで準備されています! Function reference | Event Organiser Event Organiser Codex それでは基本機能を見ていきたいと思います。 イベント投稿画面 一見普通の投稿画面ですが、重要なのはちょっと下の「イベント詳細部分」です、ここでイベントの期間や 開催場所などの入力ができ、ページ上で紐付けて絞り込んだりできるんですね! ここがEvent Organiserの基本かつ最も重要な機能となっています。 繰り返し日の追加/削除 ここでチェックされた日付は管理画面/
WP_Queryとは 今回はWordPressのテンプレート作成のなかでも使用頻度の高いWP_Queryについて書いていきます。 まずWP_Queryについて、簡単に説明します。 通常、カテゴリーテンプレート(category.php)などの一覧ページや、記事テンプレート(single.php)において、投稿をループで表示させたいときは下記のように記述します。 <?php if(have_posts()): ?> <?php while(have_posts()): the_post();?> <!-- ここにループ内容 --> <?php the_title(); ?> <?php the_content(); ?> <?php endwhile; ?> <?php endif; ?> こうすると、カテゴリーページではカテゴリーに属する記事の一覧が、記事ページでは記事の中身が表示されます
第1回の記事はこちら リファレンス Function reference | Event Organiser 専用codex Event Organiser Codex ショートコードの使い方 投稿画面や固定ページ内で[eo_calendar]と書くと、カレンダーそのものを表示することができるのですが、その他にもパラメータ+引数を指定してあげることによりクエリをコントロールし、アーカイブの表示内容を指定することができます。下に一例を示します。 //イベント一覧を表示 [eo_events event_start_before="now"] //明日以降に開催のイベントを表示 [eo_events event_start_after="tommorow"] //本日以前に開催されたイベントを表示 [eo_events event_end_before="today"] //イベントの表示件数
チェックボックスの項目を設定 サイドバーの「カスタムフィールド」からAdvanced Custom Fieldsを開いて、チェックボックスの項目を設定していきましょう。 フィールドラベル、フィールド名は任意のものを入力して フィールドタイプで[選択肢]のグループにある、[チェックボックス]を選択します。 [選択し]の部分は、サンプルになぞってこのように設定致しました。 あとは、どのタイプ(固定、投稿など)に表示させるかのルールを設定すると… このように、ルールで設定したタイプに表示されます。 カスタムフィールドで入力した値を表示させる為に、テンプレート側に記述をしていきます。 Advanced Custom Fieldsはthe_field(‘sample’)、get_field(‘sample’)といった関数で値が取得できます。、チェックボックスでも同様の関数を使用してデータを取得できま
wordpressで構築したサイトで大量に商品を扱ったり、大量の記事を作ってカスタムフィールドで値を付けて管理するようなケースで使える方法を紹介します。 カスタムフィールドの値を頻繁に編集する場合やまとめて変更する場合等、一つづつ投稿画面を開いて確認して編集するのは非効率! せっかくカスタムフィールドを作ったなら、まとめて管理した方が作業性が良いですよね。 今回はfunctions.phpを中心にカスタマイズします。(一部jQuery)主な作業内容は以下の2点です。 主な内容 投稿一覧ページにカスタムフィールドの表示欄と入力された値を表示(functions.php) クイック編集でのカスタムフィールドの編集を可能にする。(functions.php/jQuery) 準備:カスタムフィールドを作成する Advanced Custom Fieldを使ってカスタムフィールドを作成 今回はプラグ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『WP TECH (WordPress技術専門 Tips)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く