乗数理論を徹底解説！政府支出の変化と減税の計算問題を解いてみよう - ヤマトノ教室

国全体の経済を整えるために、政府支出や減税などの政策も欠かせません。 このような政策が、GDPにも大きな影響を与えるからです。 基本的には景気が落ち込んでいるときは減税と政府支出増、景気が加熱し過ぎたら増税と政府支出減が求められます。 今回まとめる内容は、公務員試験のマクロ経済学で非常に重要な乗数理論です。 計算問題がやたら出てきますが、確実に得点源としておくことが大切です。 前回は『均衡国民所得』について解説していきました。 www.yamatono.info 上記の記事もあわせてご覧ください。 乗数理論とは？ 乗数理論の大まかな内容 乗数理論の公式の仕組み 乗数理論の計算問題 政府支出の変化の問題 CをYに置き換える 乗数理論の考えに当てはめて計算 減税 税金のルール 乗数理論は変化しない値を無視する 計算の当てはめ 乗数理論のまとめ 乗数理論とは？ まずは、乗数理論の仕組みについて解