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太子道沿いの屏風環濠~洪水多発地帯の環濠 - 大和徒然草子
皆さんこんにちは。 奈良盆地のほぼ中央に位置する三宅町から川西町にかけての地域は、寺川、飛鳥川とい... 皆さんこんにちは。 奈良盆地のほぼ中央に位置する三宅町から川西町にかけての地域は、寺川、飛鳥川といった大和川水系の河川が多く流れ込む低地帯で、中世以来の環濠集落が多く残る場所です。 三宅町にある屏風もそういった環濠集落の一つで、古代からの由緒をもつ町です。 屏風環濠とは 太子道 白山神社 杵築神社 忍性生誕碑 屏風集落 近隣情報 参考文献 屏風環濠とは 場所はこちらで、地域的には三宅町の北端部で川西町にも徒歩圏内の場所になります。 聖徳太子が斑鳩と飛鳥を往来したと伝わる太子道沿いの集落で、里人が屏風を立てて往来する太子を送迎したことが、地名の由来と伝わります。 鎌倉時代の律僧で極楽寺住職として幕府からも重んじられた忍性の出生地としても知られ、生駒の竹林寺で出土した忍性の舎利器に1217(建保5)年、「大和国城下郡屏風里」で生まれたとあります。 古来より、人々が集住した地域で、室町時代には興
2023/03/17 リンク