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大和侵攻と異例の出世。松永久秀(3) - 歴史好きの大和徒然草子
皆さんこんにちは。 前回は、三好長慶と将軍足利義輝の抗争の中、一城の主となるまでの松永久秀について... 皆さんこんにちは。 前回は、三好長慶と将軍足利義輝の抗争の中、一城の主となるまでの松永久秀についてご紹介しました。 www.yamatotsurezure.com 今回は、いよいよ、大和での久秀の活動についてご紹介したいと思います。 久秀の大和侵攻 異例の出世 旧勢力との戦い 久秀の大和侵攻 1558(永禄元)年、三好長慶と将軍足利義輝の和睦が成立。 表向き幕閣となり、細川京兆家を傀儡化することに成功した長慶は畿内で圧倒的な勢威を得ることになりました。 近江の六角氏とは和睦、河内、和泉、紀伊に勢力を持つ畠山氏とは同盟関係にあり、ようやく畿内に平穏が訪れるかと思われました。 しかし、義輝との和睦から時を置かず、次の火の手は河内国から起こります。 河内では、遊佐長教が将軍、足利義輝に暗殺された後、替わって守護代になった安見宗房の力が増大し、やがて守護で三好長慶と同盟関係にあった畠山高政と対立す