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大混迷の畿内、最後はふりだしに戻る!?松永久秀(7) - 歴史好きの大和徒然草子
皆さんこんにちは。 三好三人衆のクーデターで三好家中から一度は追放され、窮地に追い込まれた松永久秀... 皆さんこんにちは。 三好三人衆のクーデターで三好家中から一度は追放され、窮地に追い込まれた松永久秀でしたが、三好義継と合流して大仏殿の戦いで勝利し、織田信長の上洛によって形勢を挽回することに成功しました。 www.yamatotsurezure.com その後の久秀の活躍を今回も見ていきたいと思います。 義昭の幕臣として 元亀の争乱 畿内の混迷 義昭の幕臣として 1568(永禄11)年9月、信長が足利義昭を奉じて上洛すると、三好三人衆は毛利、久秀、織田による三方からの攻勢に、形勢不利と判断して四国に撤退。 畿内は義昭を担ぐ信長、畠山秋高、三好義継、そして久秀らの勢力権となりました。 10月には義昭が朝廷から将軍宣下を受け、15代将軍に就任。 義昭は山城国の兄義輝の御料所も回復して、幕府機能を復活させます。 とはいえ、信長との決戦を避けた三好三人衆の軍勢は健在で、四国から畿内を虎視眈々と狙い