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安産祈願の帯解地蔵と貴重な和算の算額・帯解界隈を歩く~上街道散歩(10) - 大和徒然草子
飛鳥時代に設けられた奈良と桜井を結ぶ古代官道をルーツに持ち、中世から近世にかけて大和国の南北を結... 飛鳥時代に設けられた奈良と桜井を結ぶ古代官道をルーツに持ち、中世から近世にかけて大和国の南北を結ぶ主要幹線だった上街道。 その周辺には、古代からの長い歴史の中で生まれた数多くの旧跡があります。 上街道沿いには旧跡が集まるスポットがいくつかありますが、JR帯解駅周辺もその一つで、前回は中世城郭の今市城を紹介しました。 今回は上街道と五ヶ谷街道の交差点付近を中心に、安産祈願のお地蔵様で有名な帯解寺、龍伝説とこちらも安産祈願のお地蔵様で信仰を集める龍象寺、そして江戸時代の貴重な算額が奉納されている円満寺を巡ります。 帯解周辺図(国土地理院HPより作成) JR帯解駅 上街道・五ヶ谷街道交差点 帯解寺 龍象寺 八坂神社・円満寺 参考文献 JR帯解駅 帯解の散策で玄関口となるのがJR帯解駅。 実は早くもこの駅自体が、帯解地域の見所の一つとなります。 帯解駅は1898(明治31)年、奈良鉄道(現在のJR
2024/03/30 リンク