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中世武家居館の面影を残す中家住宅と伝多聞山城門 - 大和徒然草子
皆さんこんにちは。 奈良県は稗田環濠集落をはじめ、中世環濠が良好な形で残っている例が多いことで知ら... 皆さんこんにちは。 奈良県は稗田環濠集落をはじめ、中世環濠が良好な形で残っている例が多いことで知られていますが、中世武士の居館の佇まいを、現代に伝える場所があることをご存知でしょうか。 奈良県安堵町の「中家住宅」は、二重の堀がほぼ完全な形で残り、中世在地領主の居館の様相を現代に伝える貴重な場所といえます。 特筆すべきは、現在なお中家のご子孫が居住しておられる、現役の住宅ということ。 堀まで備えた中世的な武家居館が、「遺構」ではなく、現役の住居として受け継がれているところが、とてつもなく貴重な文化財だと思います。 場所はこちらになります。かつて奈良と五條を結んだ下街道のほど近くにあります。 GoogleMAPにもくっきりと表示される二重の堀。 これが個人宅というのが信じられません。 こちらは表門前に設置された案内板。 宅地内の主屋をはじめとした建築物はもちろん、内堀と外堀、そして城郭における
2022/03/05 リンク