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歴史上の人物に見る「逃げ恥」 - 大和徒然草子
皆さんこんにちは。 「逃げるは恥だが役に立つ」といえば、2016年にTBS系でドラマ化され、主題歌も大ヒ... 皆さんこんにちは。 「逃げるは恥だが役に立つ」といえば、2016年にTBS系でドラマ化され、主題歌も大ヒットした漫画のタイトルですね。 もとはハンガリーのことわざで、恥ずかしい逃げ方だとしても、生き抜くことが大切であることを意味します。 「逃げる」というと、とかくマイナスイメージが付きまといますが、歴史上成功した人物も、その大業を果たすまでにこっぴどい逃亡劇を演じた人も少なくありません。 源頼朝 足利尊氏 織田信長 筒井順慶 源頼朝 関東の武士をまとめ上げ、鎌倉に武家政権を打ち立てた源頼朝ですが、その人生には2度の絶体絶命の危機がありました。 最初の危機は、平治の乱です。 13歳の頼朝にとって、この戦いは初陣でした。 保元の乱後、信西入道とともに政権の中枢にあった平清盛が、熊野詣に出た間隙をついて、反信西派が挙兵したクーデターが平治の乱です。 頼朝の父、義朝は反信西派の軍事力の中心で、当初