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戦国期大和の古豪にして磯城の王者・十市氏~大和武士の一族(2) - 大和徒然草子
中世の大和国、とりわけ南北朝時代から戦国時代にかけて、在地領主として活動したのが、興福寺の衆徒・... 中世の大和国、とりわけ南北朝時代から戦国時代にかけて、在地領主として活動したのが、興福寺の衆徒・国民であった大和武士たちです。 当ブログ内のシリーズ記事「大和武士の一族」では、中世大和で活躍した大和武士の各一族歴代をたどり、大和の中世においてどのような活躍を見せたのかを紹介しています。 初回となった前回は、安土桃山時代に大和国の覇者となり、近世大名へと飛躍した筒井氏の事績について紹介しました。 今回ご紹介するのは、奈良盆地南東部、古来から磯城と呼ばれた地域の有力国人であった十市氏です。 十市氏の出自 十市氏歴代 新次郎、遠康(南北朝動乱の十市氏勃興期) 遠重、遠栄(後南朝方から幕府方へ) 遠清、遠相、某(応仁の乱と東部への領土拡大) 遠治(大和への帰還と大和国人一揆結成) 遠忠(文武に秀で十市氏最盛期を築く) 遠勝(悲運に見舞われた十市氏最後の嫡流当主) おなへ・十市常陸介遠長(十市氏の分
2024/12/03 リンク