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中学生、セクハラを受け入れた日のこと - ゆらゆらタユタ
少し前に、朝日新聞のオンライン版に掲載された壇蜜さんの人生相談が話題になっていた。 多くの意見が飛... 少し前に、朝日新聞のオンライン版に掲載された壇蜜さんの人生相談が話題になっていた。 多くの意見が飛び交っていたが、わたしも思ったことを書き留めておきたい。十数年前のわたしは、相談者の中学生と近い立場だった。 当時通っていた中学校は全体的に荒れていた。不良が幅をきかせた学校で、どのクラスでも中心は男子。女子の意見は通りにくい雰囲気があった。それでも中3の始めまでは、色々なものに目を瞑りつつ『わたし自身は』そこそこ平和に過ごしていた。 わたしのクラスには絶対的な支配者がいた。Aくんとする。 兄が暴走族だか暴力団という噂だったが、彼自身は教室で暴力を振るうでもなく、むしろひょうきんに振舞って周りを笑わせていた。 Aくんは一見明るく、誰に対してもフレンドリーだ。でも、彼は確実に自分の影響力を知っていたし、それを楽しんでもいた。「あいつうざくね?」と彼がひと言口に出せば、翌日から“あいつ”はいじめの
2017/06/13 リンク