発達障害について⑬：子どもの行動を理解するために大切なこと - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

「ダメって言ってるでしょ！」 「また同じことして！」 やり方を教えてもできなかったり、やるなと言っても繰り返したり…。 大人には理解できない子どもの行動ってたくさんありますよね？ そんな大人にとっては意味不明な子どもの行動も、しっかり考えれば起こるべくして起こっているということが分かります。 今回は、お子さんの行動の背景にあるものが何なのかを探り、理解するためにはどのように考えるべきかについて説明します。 今回の記事は、発達障害に限らずどんなお子さんの場合にも利用できる考え方ですが、発達障害についてのこれまでの記事と強く関係しており、また発達障害のお子さんと接する際には特に丁寧に意識すべきことであると思うので、発達障害の括りの記事としてお伝えさせて頂きます。 １つの行動には様々な仮説が考えられる お子さんの成功体験を増やしてあげる・失敗を減らしてあげる・問題行動をなくす…といったことのため

[syoboi-nougyou]

なるほど、経過を尋ねることで、子どもも上手に説明できるわけですね。勉強になります😌

[himegumatan]

何だか娘が小学生の時やっていた気がします(^-^;悪な時代にこうするとこうなる的な検証を重ねておんなじことをしないよう注意していたのと似てるかな？？？

[jukupapa]

子どもの行動を理解するために、子どもに行動の理由を聴くのではなくて、「経過」を聴く！子どもと接する上で大切なアプローチだと思いました！