実業家のホリエモンこと堀江貴文氏のオーガニック野菜に対する不満が止まらない。10日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、改めて「オーガニック野菜で大谷翔平は産まれない。肉食えって思う」とポストした。 堀江氏は7日に東京・品川区が区立小中学校の給食の全野菜をオーガニックにするとの報道について反応して以降、オーガニック野菜批判を展開中。 7日には「税金の無駄遣い。品川区民は怒ったほうがいいよ」「どっかの学校が昆虫食の給食を子供に食わせて炎上してたけどさ、こういう首長って自分の家で勝手にやる分にはいいけど、税金使うなって言いたいよ」とコメント。 国民民主党が公式サイトに掲載している政策の中で「学校給食のオーガニック化・国産化を進めます。学校給食について、農産物、水産物ともに地産地消を進めるとともに、有機農産物の利用を推進します」「遺伝子組み換え食品も学校給食では使いません」と言及していることを知る