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【神谷光男 スポーツ随想】暴行逮捕の宮崎大輔は“下山”に失敗した 不惑目前、「喝!」入れられても仕方ない(1/2ページ)
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【神谷光男 スポーツ随想】暴行逮捕の宮崎大輔は“下山”に失敗した 不惑目前、「喝!」入れられても仕方ない(1/2ページ)
登山は上りより、下山の方が難しいといわれる。登頂後の気の緩みや疲労などが出て、思わぬ遭難事故に巻... 登山は上りより、下山の方が難しいといわれる。登頂後の気の緩みや疲労などが出て、思わぬ遭難事故に巻き込まれることが多い。 同じことはアスリートもいえる。頂点を目指してガムシャラに上りつめたはいいが、その後、否応なく衰えていく自分と向き合いながら、うまく降りていくのはなかなか難しい。 スキー・ジャンプシーズンの幕開けとなった先日のNHK杯には、48歳の大ベテラン葛西紀明が登場。失速して9位に終わったが、健在ぶりを見せた。五輪には1992年アルベールビル大会以来、8回も出場。本場の欧州でも「レジェンド」として圧倒的な人気を誇っている。メンバー返り咲きへの道は厳しいが、「国内戦で頑張って(来年2月の)札幌のW杯、世界選手権を目標に…」と意気盛んだ。 しっかりと下山道を踏みしめながら「不惑」の40代を生き抜いている感じだが、そこへいくと同じ「レジェンド」でも、ハンドボールの宮崎大輔(39)は情けない