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【日本の解き方】「国連改革」主張した安倍首相 第2次世界大戦の呪縛を解く時
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【日本の解き方】「国連改革」主張した安倍首相 第2次世界大戦の呪縛を解く時
米国がシリア空爆に踏み切るなど国際情勢が緊迫する中、安倍晋三首相は国連での演説で、21世紀にふさ... 米国がシリア空爆に踏み切るなど国際情勢が緊迫する中、安倍晋三首相は国連での演説で、21世紀にふさわしい国連改革と安全保障理事会常任理事国入りを訴えた。国連改革はなぜ必要なのか。そして日本の常任理事国入りの可能性はあるのだろうか。 実際のところ、国連はあまり機能していないといわれる。今回の米国によるシリア空爆の背景になった「イスラム国」問題でも国連は無力である。よく知られているように、最終的な国連の平和維持行動には、安保理のお墨付きが必要であるが、安保理常任理事国のうち1カ国が反対しさえすれば、議案が成立しなくなる。 国連が出てこられなくなると、加盟国は当面ら自衛権で対応せざるを得ない(国連憲章第51条)。ここでの自衛権とは個別的又は集団的自衛権である。この自衛権は、国内法における個人の正当防衛に相当する国の固有の権利だ。 正当防衛は、日本の刑法第36条にも書かれているが、自己又は他人の権利