サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.zaziefilms.com
いつもどおりで? いつもどおりで 常連さんたちが集う、 台湾の町はずれの理髪店。 時が止まったように見えるけど、 でも少しずつ、そして確かに季節は巡る。 ある晴れた朝、店主のアールイさんは 店を閉めて、あの人の髪を切りにゆく…。 劇場情報 前売りチケット 台中にある昔ながらの理髪店。女手ひとつで育て上げた3人の子供たちも既に独立し、店主のアールイさんは今日も一人店に立ち、常連客を相手にハサミの音を響かせます。ある日、離れた町から通ってくれていた常連客の“先生”が病の床に伏したことを知ったアールイさんは、店に「本日公休」の札を掲げて、最後の散髪のためにその町に向かうのですが……。 台湾の俊英フー・ティエンユー監督が、自身の母親をモデルに書き上げたシナリオを元に、台中にある実家の理髪店で撮影を敢行、3年の月日をかけて完成させました。全編を通じて柔らかなノスタルジーを感じさせながらも、家族間に波
INTRODUCTION アリ・アスターが魅了された ストップモーション・アニメ! チリのアーティスト・デュオ 《レオン&コシーニャ》による 初長編『オオカミの家』と短編『骨』 待望の日本劇場公開! むかしむかし、あるところに マリアという美しい娘と、 二匹の子ブタがいました ――。 実在のコミューン【コロニア・ディグニダ】に インスパイアされた “ホラー・フェアリーテイル” アニメーション クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャの二人組による初の長編映画『オオカミの家』は、ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン【コロニア・ディグニダ】にインスパイアされた “ホラー・フェアリーテイル” アニメーション。チリ南部のある施設から逃走し、森の中の一軒家で二匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる悪夢のような出来事を描いている。 レオン&コシーニャが監督のほかに脚本、美術、撮影、アニメ
アメリカの影 / フェイシズ / こわれゆく女 / チャイニーズ・ブッキーを殺した男 / オープニング・ナイト /ラヴ・ストリームス 現代映画に多大なる影響を与え続ける 孤高の映画作家、ジョン・カサヴェテス。 愛を、喪失を、人生を細やかに捉え、 観る者の感情を揺さぶる至高の6作品。 ジョン・カサヴェテスは「インディペンデント映画の父」と称され、ジャン=リュック・ゴダールやマーティン・スコセッシ、ヴィム・ヴェンダース、ジム・ジャームッシュといった世界の巨匠たちから敬愛された唯一無二の映画監督。ハリウッドの商業主義に対抗し、公私ともに最良のパートナーである女優ジーナ・ローランズや信頼できる仲間たちと「自分の撮りたいものを撮る」という信念のもと、自身の俳優活動で得た収入を注ぎ込んで映画を製作し、インディペンテント映画の可能性を知らしめた。 今回のレトロスペクティヴは、1989年に59歳で逝去した
モンゴル映画のイメージを鮮やかに覆す、軽やかで、キュートで、ちょっぴりおかしな成長の物語 “モンゴル映画”と言えば、草原を舞台にした作品を想起する人が多いはず。 本作はそんな固定観念をひっくり返す、都会に暮らす女の子を主人公にした物語。しかもメインの舞台となるのは、大人のオモチャがところ狭しと並ぶ、街角のビルの半地下にある怪しげなアダルトグッズ・ショップ。ひょんなことからそのショップでアルバイト店員になった、大学で原子力工学を学ぶ、おっとり地味目なヒロイン サロールが、店を訪れるさまざまなタイプのお客たちと接する、フィールドワークさながらな日々の中で、少しずつ世界を広げて成長して行くさまを描きます。 自分らしく、自由に生きるためのヒントがいっぱい! 新星ヒロインと30年ぶりに銀幕復帰したベテランの最強シスターフッド! キー・パーソンとなるのは、ショップのオーナーである謎多き中年女性カティア
監督・脚本・プロデューサー:ナワポン・タムロンラタナリット 出演:チュティモン・ジョンジャルーンスックジン、サニー・スワンメーターノン サリカー・サートシンスパー、ティラワット・ゴーサワン、アパシリ・チャンタラッサミー 原題:ฮาวทูทิ้ง..ทิ้งอย่างไรไม่ให้เหลือเธอ(英題:Happy Old Year)/2019年/タイ映画/1:1.5/113分/字幕翻訳:横井和子/字幕監修:高杉美和 配給:ザジフィルムズ、マクザム 協力:大阪アジアン映画祭 後援:タイ国政府観光庁 © 2019 GDH 559 Co., Ltd.
イントロダクション 映画を愛し、人生を愛し、 生涯現役を貫いたフランス人監督 アニエス・ヴァルダが遺した、 宝石のような映画たち。 2019年3月29日、映画史にその名を刻む女性監督アニエス・ヴァルダがパリの自宅で息を引き取った。享年90歳と10ヶ月。前月にベルリン国際映画祭で最新作『アニエスによるヴァルダ』がプレミア上映され、舞台挨拶に登壇。元気な姿を見せた直後の訃報に、地元フランスの映画人はもちろん、世界中のシネフィルたちが驚き、その死を悼んだ。 その遺作がいよいよ日本公開を迎える。監督のみならず、写真家、ビジュアル・アーティストとして活躍した彼女の、60年以上に及ぶ創作の歴史(54年のデビュー作から、世界の映画賞に輝いた前作『顔たち、ところどころ』(17)まで)を、豊富なフッテージと本人の軽妙なナレーションで語りつくしたセルフ・ポートレイト。そのチャーミングな人柄に魅了され、彼女が歩
名匠ジャンニ・アメリオ監督が現代の家族のかたちを力強い筆致で描く『 ナポリの隣人』2019/2/9(土)より岩波ホールほか全国順次ロードショー
“20世紀最大の巨匠” “映像の魔術師” “北欧映画界の至宝”、イングマール・ベルイマン監督 生誕100年記念特別上映「ベルイマン生誕100年映画祭」2018年7月21(土)より、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次開催!
75年に日本で放送開始、79年にイタリアでも放送されて大人気を呼んだ永井豪原作によるアニメ「鋼鉄ジーグ」。本作は、少年時代から日本アニメの大ファンだったガブリエーレ・マイネッティ監督が、40年近く経った今もなお、イタリア人の心の中に深く刻まれるその「鋼鉄ジーグ」を重要なモチーフにして生み出した、イタリア映画初の本格的ダークヒーロー・エンタテインメントだ。 舞台は、テロの脅威に晒される現代のローマ郊外。裏街道を歩く孤独なチンピラ エンツォはふとしたきっかけで超人的なパワーを得てしまう。始めは私利私欲のためにその力を使っていたエンツォだったが、世話になっていた“オヤジ”を闇取引の最中に殺され、遺された娘アレッシアの面倒を見る羽目になったことから、彼女を守るために正義に目覚めていくことになる。 アレッシアはアニメ「鋼鉄ジーグ」のDVDを片時も離さない熱狂的なファン。 怪力を得たエンツォを、アニメ
友だち、家族、そして、あなた。愛し愛されて、わたしは今、生きている。 南イタリアの美しい街レッチェ。恋も仕事も手に入れたヒロイン エレナが遭遇する人生の乱気流。 人間を、深く、やさしく見つめる 名匠フェルザン・オズぺテク監督最新作! 9月より、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー!
アルベール・カミュは1913年11月7日、アルジェリア東部の港町ボーヌ(現アンナバ)に近いモンドヴィ村で生まれた。ワインの輸出業リコム社に勤めていた父親リュシアン=オーギュストがこの農場のぶどう園の管理を委ねられていたからである。 しかし、第一次大戦の勃発(1914年夏)とともにリュシアン=オーギュストは動員され、マルヌの戦いで砲弾を受けて入院、10月11日に死去した。遺体は入院先のサン・ブリユー(ブルターニュ地方)の墓地に埋葬された。映画は、この父親の墓地を息子が訪れるところから始まっている。父親はアルザス出身の移民一代目、とカミュは家族から聞かされ、そう信じきっていたが、近年の研究ではボルドー近辺出身の曾祖父が一代目、カミュの父は三代目ということがわかっている。 夫を失った母親(彼女もまたスペイン系移民の三代目)はそのショックで難聴になる。そして二人の息子、四歳のリュシアンと生後9カ月
監督:ディーデリック・コーパル 出演:ステファン・デ・ワレ、マルティン・ファン・ワールデンベルグ、フランク・ラマース、マルセル・ヘンセマ、ミムン・オアイーサ 2012年 / オランダ映画 / 113分 / シネマスコープ / 原題 De Marathon / 字幕監修 金哲彦(プロランニングコーチ / 日本語字幕 浅野倫子 配給 ザジフィルムズ / 後援 オランダ王国大使館 / 賛同 オランダ政府観光局 / 協賛 KLMオランダ航空 / (株)グリーンフィールド © 2012 Eyeworks Film & TV Drama B.V.
ダ・ヴィンチとベーコンの系譜を受け継いだ イギリス人アーティスト、 その名は、ラルフ・ステッドマン 不適切、危険、残酷、過激、反体制的-。 ラルフ・ステッドマンの画はいつもこのように評される。 カウンターカルチャーが隆盛を極めた60年代後半にイギリスからアメリカに渡った異端児は、社会への壮絶な怒りとアナーキーなエネルギーに満ちた風刺マンガで一躍名を馳せた。 国際政治や人権侵害の是正を訴えるその作品は、ザ・ニューヨーカーやローリング・ストーン誌などに掲載され、やがてそれが一人の男の目に止まる。後に生涯の友となる型破りなジャーナリスト、映画『ラスベガスをやっつけろ』の原作者としても知られるハンター・S・トンプソンである―。 本作は、『ラスベガス~』のメインビジュアルを手掛けたラルフの、ハンターとの波乱に満ちた友情物語を主軸に、ビートジェネレーションを代表する作家ウィリアム・バロウズとの交流や、
これは、ぼくの映画の中で一番問題を未解決なまま放置した作品だが、それでも映画の魔術に身をゆだねているし抑圧され拒絶されてはいるが、幻想性を実現しようとする欲求にあふれている。— ベルナルド・ベルトルッチ — Tweet 3月9日(土)より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー! 監督・脚本:ベルナルド・ベルトルッチ 原作:フョードル・ドストエフスキー「分身」 出演:ピエール・クレマンティ、ティナ・オーモン、ステファニア・サンドレッリ 日本語字幕:関口英子1968年/イタリア映画/105分/シネマスコープ/原題:Partner. © 1968 Red film Produced by Giovanni Bertolucci 配給・宣伝:ザジフィルムズ ベルナルド・ベルトルッチ ――。 『暗殺の森』『ラストタンゴ・イン・パリ』『ラストエンペラー』等でその名を映画史に刻み込んだ、
ノーベル文学賞 アルベール・カミュ 自伝的遺作、遂に映画化!「最初の人間」。 原作:アルベール・カミュ「最初の人間」(新潮文庫)。12月15日公開予定
ジョン・カサヴェテス レトロスペクティヴの説明文章
このコンテンツをご覧になるには最新のFlash Playerが必要です。 »Flash Playerをダウンロード
映画「アニエスの浜辺」公開に関する情報を公開しています。
映画「地下鉄のザジ」公開に関する情報を公開しています。
『家の鍵』原題:LE CHIAVI DI CASA 2004年/イタリア映画/111分/カラー/1:1.85ヴィスタ/ドルビー・デジタル/字幕翻訳:関口英子 提供:朝日新聞社、国際メディア・コーポレーション、ザジフィルムズ、博報堂DYメディアパートナーズ 特別協力:イタリア文化会館 配給:ザジフィルムズ ・オリジナルストリー「家の鍵―明日、生まれ変わる」(集英社文庫) 2006年3月刊
1944年、3人の青年、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズがニューヨーク市で出会った。事態は一変した。彼らにとっても、そしてこの世紀にとっても――――。 この文章とともに、若き日の彼らが一緒に写った写真が画面に映しだされる。このとき、ケルアックは22歳。 大学をドロップアウトし、潜り込んだ海軍も除隊となり商船の船乗りをしながら作家になる夢を胸に抱いていた。ギンズバーグは18歳。前年にコロンビア大学に入り、すでに自分は文学の天才になると確信していた。少し年長のバロウズは30歳。ほとんど没落していたとはいうものの「バロウズ電算機」の御曹子で恐るべき知性と変わり者の性癖の持ち主だった。そして、この3人の出会いから、すべてのポップ・カルチャーの源である「ビート」が生まれた。 映画『ビートニク』は、ギンズバーグ、ケルアック、バロウズの3人を中心に、50年代にはじまるビー
提供:ザジフィルムズ/アーティストフィルム/博報堂DYメディアパートナーズ 協力:ビジットオアスン 宣伝:メゾン 配給:ザジフィルムズ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『WELCOME TO ZAZIE FILMS ON WEB』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く