世界銀行 世界の経済成長率 第2次大戦以降最悪の見通し発表 | NHKニュース

世界各国で経済活動再開の動きが広がっていますが、世界銀行は、ことしの世界全体の経済成長率が、新型コロナウイルスの影響でマイナス5.2％まで落ち込み、第2次世界大戦以降で最悪になるという見通しを発表しました。 これは第2次世界大戦以降、最悪の水準だということで、2か月前にＩＭＦ＝国際通貨基金が発表したマイナス3％の予測よりも悪化を見込んだ形です。 内訳をみますと、アメリカがマイナス6.1％、ユーロ圏がマイナス9.1％、日本がマイナス6.1％と、いずれも厳しい水準を見込んでいます。 また中国はプラス1％とプラスの予測ですが、44年ぶりの低い水準になるとしています。 さらに、新興国と発展途上国全体でマイナス2.5％と統計が残る1961年以降で初めてのマイナス成長になり、数百万人が極度の貧困に陥ると指摘しています。 世界各国では、このところ経済活動を再開させる動きが広がっていますが、世界銀行は感染

[kusukusunoki]

1月時点の見通しから7.7ポイント引き下げ-5.2％、第2次世界大戦以降最悪。米が-6.1％、ユーロ圏が-9.1％、日本が-6.1％、中国は+1％。記録が残る1854年以降で最長となる米景気拡大期は2009年7月からことし2月に128か月で終了。

[paravola]

アメリカがマイナス6.1％、ユーロ圏がマイナス9.1％、日本がマイナス6.1％

[raitu]

“アメリカがマイナス6.1％、ユーロ圏がマイナス9.1％、日本がマイナス6.1％”アフリカも景気拡大期が128ヶ月で終了と。なんか随分キリのいい数字だな(IT技術者並感想)